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牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

非核三原則は何処へ?

2013-06-17 19:41:15 | 政治



「首相は死の商人」=共社幹部(時事通信) - goo ニュース



安倍首相が東欧4カ国首脳と発表した共同声明で、原発輸出に前向きな方針を示した?ことについては 遺憾の意だと言わざる終えません。


非核三原則で ノーベル平和賞を受賞している 佐藤栄作元首相を大叔父に持ち 岸信介元首相の孫でもある 安倍晋三首相…


その華麗なる一族な故の
傲りがないとは 言い切れないような気がしてなりません…


安倍首相自身 何を見ているのでしょうか?


本当の民意とは何か?

わかってはいないとさえ感じます…


日本の国策であった 原発政策を世界に持ちかける行為は 正しく 国民への裏切りでしかありません

首相自身 フェースブックやTwitterで 様々な事を発信してきたはずです


その中で TPPに反対している人達のことを


彼らは恥ずかしい大人の代表たちと言ったはずです


その発言をそのまま首相自身に返せば


原発政策を海外に売り込んでいる 『安倍晋三首相は恥ずかしい大人の代表たち』てことにはなりませんか?


原発政策を海外に売り込んで歩く 安倍首相こそ
恥ずかしい人間だと言わざる終えません!!


大叔父である 佐藤栄作元首相が言っていた 非核三原則は 何処へ行ってしまったのでしょうか?


原発事故が起きて 自・公政権に戻ってから 一度たりとも 原発事故に対しての 被災地や被災者への
お見舞いの言葉なり
原発を国策として推進してきた政党としての 謝罪の言葉すら 何一つないまま 挙げ句の果てに 海外に原発を売り込む有り様です


そんな 首相を信用することなど到底出来ません


他党から 厳しい論評等が出るのは 当然のことです


安倍 自民党は 何時まで原発政策に拘り続けるのでしょうか?




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