1964年
大熊は四回に重松に内角球を右中間に風にのる2点本塁打されたが、立ち上がりはたてつづけに必ずスリーボールまで追い込められていた。しかしフォークボールには威力があるし、カーブが高めに決まる欠点さえなおれば、第二の高橋になれるだろう。
大熊はトップ高木守をすばらしいスライダーで三振に打ち取ったのを手始めに、速球とスライダーで中日打線を四回まで無走者におさえた。
大熊は四回に重松に内角球を右中間に風にのる2点本塁打されたが、立ち上がりはたてつづけに必ずスリーボールまで追い込められていた。しかしフォークボールには威力があるし、カーブが高めに決まる欠点さえなおれば、第二の高橋になれるだろう。
大熊はトップ高木守をすばらしいスライダーで三振に打ち取ったのを手始めに、速球とスライダーで中日打線を四回まで無走者におさえた。
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