今度は、宮島のかき祭りへ行ってきました~~
宮島のかき祭りに来たのは生まれて始めて。
こちらも、とにかく人がスゴイってのを聞いていたので、何となく行く気にならなかったのだけど、今年のワタクシは違いますっ
人が多かろうとも、行ったことのないカキ祭りはとにかく行ってみたい~~
宮島のカキ祭りは土日の2日間。
2日連続で行うのは宮島だけかな。
タブン、日曜日より土曜日の方が、
少しでも人が少ないと思い土曜日に行ってみました。
会場は、桟橋前広場。開始時間は10:00~。
でも、聞けば9:00頃からすでに並び始めている・・・と。
なので、ワタクシ達も早めに出発。
宮島には9:15頃到着です
さすがにまだ人は少ないけど、向こうの「牡蠣焼き」には、
ドンドン人が並び始めてます。
10:00前にはもうココまでの列。
さすが、すごい~~~。
でも、今回のワタクシの目的は、同じカキ焼きでもコチラ
『かきの浜焼き体験コーナー』
カラ付牡蠣を買って、
自分で焼いて食べることができるんですよーー
県内、2月はいろんなとこでカキ祭りはやっているけど、
自分で焼いて食べることができるのは宮島だけ。
スタートと同時にすぐに私達の番。
私達のスペースと買った牡蠣達はコチラ。
牡蠣1カゴ(12個入り)、1,000円。
2人で1カゴにしようかと思ったけど、そうすると1人6個。
6個じゃ~なんか物足りない気がして、2カゴGET。
焼くための道具は全部貸してくれます。
火ばさみ、軍手、牡蠣を開けるモノ、紙皿、ポン酢。
牡蠣代にプラス、参加費として大人1人200円。
この参加費は、炭代とか道具一式使用料とかにあたるのかな。
いいカンジに焼けてマス
そのまま食べたり、ポン酢かけたり・・・。
んんんーーー、美味しすぎ~~~~~
1人12個は多いかナーとも思ったけど、イエイエ。
あっという間に完食です
2人で2,400円。
焼き牡蠣1個100円と思えば安いし、
また自分で焼く楽しさアリ、焼きたてを食べれる楽しさアリ、
これは絶対お得なイベントです。
焼いてる間は、イスに座ってBeer呑みながらのんびり待てるし・・・。
食べ終わった頃。
あっという間に埋め尽くされてました。
イヤー、コレはホントよかった。
牡蠣を食べ終えて、移動してみると、
桟橋の正面で水飴が振る舞われていました。
どんなモノか戴いてみました。
んんんーーー、甘すぎぃぃーーーーー
ちょっと、これはワタクシダメでした・・・・
スミマセン
イベント会場を見て回っていると、
知人が偶然にも「牡蠣うどん」でお手伝いをされていたので、牡蠣うどんをGET
200円。牡蠣2個入りの普通のうどんでした。
この辺りで、時間はまだ11:00。
せっかく宮島まで来たので、このまま帰るのはもったいないので、
スタンプラリーに行ってみることに。
島内に指定されている3カ所を廻ってスタンプを押してくると、お土産がもらえるらしい・・・。
スタンプの指定場所は、
・大願寺
・宮島歴史民族史料館
・大聖院
とりあえず、大願寺を目指しました。
大元公園近くに鹿の大群発見。
全部で20~30頭はいたかなー。
大元公園からあせび道に上がっていくと、眼下に鳥居が見えます。
この日は、とっても暖かい日だったので、
歩いていても快適
宮島は好きだわー。
いつ来てもいいなーと思うんです
スタンプ3つ押し終えて、メイン会場へ。
お土産は、協賛会社の「タコ飯の素」と「土手鍋用味噌」でした。
まだメイン会場では、いろいろ売ってます。
牡蠣焼きは変わらずスゴイ列。
一番早そうな土手鍋コーナーへ。
牡蠣ゴロッゴロ。
土手鍋100円
美味しい美味しい。
横のステージで、ローカル歌手が唄ってました。
ナント、このローカル歌手。
相方の会社のヒトのムスメさんでびっくり
「もしかして、お父さんもきてるんじゃないの?」なんて言っていたら、
ハイ、いらっしゃいました。
相変わらずスゴイ人です。
宮島カキ祭り。
来てよかった~~~~。
「浜焼き体験コーナー」
これは絶対いいっ
早く来ればそれほど待つこともないし、
自分で焼いて、焼きたてを食べて・・・。
来年も絶対来よう
そう、来年はワイン持参でっ
それに「かきの浜焼き体験コーナー」ってのは、バーベキューのようで良いですね。
待っている間はビール飲んでれば良いですしね。
ワイン持参だったら雰囲気的にももっと楽しめそう。
いやー、この「カキの浜焼き体験コーナー」は絶対オススメです。
自分で焼くのも楽しいし、待つ間は座ってBeerもできますし・・・ね。
今回は初体験で勝手がわからずBeerのみ持参でしたが、来年は白ワイン持参で参加です