Purinの満腹日記

食べることが大好きなPurinがアレコレ食べたことを紹介します。またダイビング、習い事などなど・・

GW♪

2006-04-28 | Maldives-Bathala
さぁ~て、明日からGWです。

中2日は休みを取って9連休~~♪

そして、明日から行ってきますっ。モルディブです!!

3年振りのモルディブ~~。


しかも今回は極上のハウスリーフだと評判のリゾート。 けど、今流行のラグジュアリー系の高級リゾートではなく、いわゆるモルディブらしい『素朴』いっぱいのリゾートです。

でも、楽しみ楽しみ♪♪♪ 行ってきます~~~

ASUQIA(アスキア)

2006-04-26 | グルメ・洋系

幟町に新しくフレンチレストランがオープンしたので、早速ランチに行ってみました。

ランチ  3,000円・5,000円
ディナー 7,000円・10,000円


入ってすぐのところにバースペースがあり、その奥にテーブル席。
カウンターもありました。
ベージュを基調にした、とてもシックな落ち着きのあるレストランで・・・。
雰囲気は・・・他のフレンチレストランにマケズオトラズ、結構すごい方・・・かと。


さて、3,000円のランチを戴きました。
このテーブルセッティングに、まず「すごっ!」ってカンジ(^_^;)



まず、アミューズ
・蒸しあなご
・シジミのスープ

アナゴ・・・ふわふわでした。

前菜
・自家製のスモークサーモンと海老、春野菜添え

このサーモンもこれまた美味しい♪

・カリフラワーのムース

これがもう驚きでした!
このカリフラワーのムースの中には、ウニとコンソメジュレが!
それらのうまく混ぜ合わせて頂いたのですが、もう絶品っ!!
「お代わりほし~~!」って心の中で叫んでました(^_^;)

メイン
・メバルのポワレ&ホタテ&リゾット

さすが、3,000円のコースとなると、
メインのお魚は「メバル」ですね。

デザート

コーヒー



お皿ももちろんいい物が使われていて・・・さすがです。

驚いたのが、ここのシェフが知っている方で・・・もう、驚き!!
まさかこんなところでお会いするなんて・・・。


あの雰囲気を楽しみながらゆったりフレンチ・・・。
なかなかいいかなぁ~。

 


三段峡ホテル

2006-04-24 | グルメ・いろいろ

仕事で県北へ行ったので、久々に『三段峡ホテル』で昼食を戴くことにしました。

ここは、とても鄙びた風情ある旅館で大好きなところです。
昭和何年頃の建物なんだろ・・・。
まさにレトロ感たっぷりですっ!
ここに来るととても癒されます。

でも一番いい季節はやはり紅葉かな~。
窓から見える紅葉はすばらしいんですもの。
もちろんその時期はお客様もいっぱいですが・・・・。

今回は、今年は寒いせいかまだ新緑にはちょっと早かったようで、景色は少し寂しいモノがありました。

でも、のんびりまったり昼食を戴くことができました。

こちらいつもお願いする2,000円の食事です。

 

・山女の塩焼き  ・山女の刺身

あと小鉢類がいろいろ。
お刺身の左隣が
・菜の花の酢味噌和え

上の右から
・竹の子の木の芽和え
・キノコの梅酢和え
・ツクシの白合え
・ワラビ煮
・小鍋(とちもち付)

この小鉢類は季節によって変わりますが、旅館の社長と奥様自ら山へ入り、山菜を採って来られ調理されてます。

どれもいいお味なんです~。

これで2,000円はとても安い!!

あと、更に美味しいのが『ご飯』
ここのご飯はホントに美味しい~♪

地元のお米が美味しいのと、あとやはり『水』が美味しいので、
美味しいご飯が炊けるそうです。

お腹いっぱいなのに、ご飯も残さず食べてしまったのでした~。

お昼から宴会モードで満足満足


出雲&松江観光

2006-04-21 | おでかけ

一応、いつも行っているところではありますが、
とりあえず観光らしきこともしてきました。

出雲へ来ればやはり『出雲大社』へお参り・・・・。



まぁ~いつ見ても立派だわぁ~~と思わされます。

そして観光ルートのお決まりが『島根ワイナリー』

出雲大社もそうですが、ここも観光バスがいっぱい停まってました。
みんなのお目当ては、ワインの試飲です。

オヤヂ君は、お土産モノの試食を片手に持ち、せっせと試飲のワインを飲んでるのでした。

そして雨も降ってるので、早々にはたご小田温泉へ。

翌日、小田温泉から宍道湖を廻り松江へ。

途中、『一畑薬師』へ行ってみることに。

このお寺さん、駅のすぐそばにあってちょろちょろっと行けるのかと思いましたら、いえいえ。
山のてっぺんまで登っていきました。

これがまたまた立派なお寺さんで、大きな駐車場も完備されていて、想像した以上でびっくり!!











山のてっぺんにあるので、ここの桜はちょうど満開。



このしだれ桜がお見事でした。

 

途中には菜の花が一面咲いていて、「菜の花まつり」なんてのも開催されてました。


今回は、ちょうど時期がよかったおかげで、道中あちこち桜が満開で、思いもかけず楽しいドライブになったのでした~




みな美『鰻まぶし』

2006-04-19 | グルメ・和系

2日目は、ドライブがてら宍道湖を廻り松江へ。

評判のいいウナギ屋さんがあるので、そこでお昼を食べましょうと向かったところなんと「定休日」
なんで日曜日なのに休んでるのよぉ~~っ!

さて、ではどーする?

他のお店がよくわからないので、前に行ったことのある松江温泉「皆美館」の中の『お食事処みな美』へ行くことに。
まっ、ここであればハズレはない・・・ということで。

ここの「鯛茶漬け」はとても有名です。
あちこちで紹介されていて観光客は必ず戴きに来ます。
前回私たちもとーぜんコレを戴きましたもの。
ハイ、とても美味しい鯛茶漬けです。

さて、今回・・・・。
メニューを見ると『鰻まぶし 2,625円』が!
もちろん、国産の天然モノ。
迷わずコレですっ!!

そしてこれが大アタリだったのでした♪

まず、こんなカンジに出てきました。



んん??これ??
ウナギはどこ???

ハイ、ウナギは後から出てくるとのことで、
最初に、小鉢ものと茶碗蒸しを食べていてくださいとの事。

小鉢の桜色ゴマ豆腐木の芽味噌・・・とても美味しい。
茶碗蒸し・・・これまたとても上品で私好み。
(朝の小田温泉の茶碗蒸しも美味しかったけど、ここのも同じく美味しいぃ~)

あとお膳には、薬味のさらしネギとわさび、香の物。
そして右上の火の上にあるもの・・・・。
これお出汁なんです。

さて、ここでのウナギの戴き方。

まず、1膳目はさらしネギとわさびをのせ、ウナギとご飯にまぶして食べます。
そして、2膳目では、同じく薬味をのせ、そのお出汁をかけてうな茶漬けとして食べるんです。

なんとウナギを二通りの味で食べることができるのでした。
(実はこの『鰻まぶし』もここの名物のひとつだったらしい・・・)

そして出てきたウナギ、こちらです。

 

『鰻まぶし』・・・だから、鰻が細くきられてぱらぱらと乗っているくらいのものかと思っていましたが、ちゃんとりっぱに半身が乗っかってました(^_^)V
のりの下にはご飯が敷き詰められています。

これだけ見ればふつーのウナ重です。

がっ!
オタノシミがいっぱいでしたぁ~~。
もう、最高に美味しいです♪

脂がのってますが、まったくむつっこいカンジもなく・・・。

そしてお茶漬けのお出汁がこれまた美味しい。
多分、このお出汁は「鯛茶漬け」のお出汁と同じもの・・・かと思います。
ひじょーに美味しいですっ!
何と言っても嬉しいのが、お出汁が火の上に乗っているので、アツアツなんです。
アツアツをかけて食べる・・・幸せいっぱいぃ~。

食べながらつくづく思いました。
始めに目指していたウナギ屋さんが閉まっていて、こっちに来てよかったぁ~~と(^_^;)

最後に予定外に、こんな美味しいモノで締める事ができ大満足した2日間でした~

ここもまた来たいとこの一つにエントリーです


 


 


日本海丼

2006-04-18 | グルメ・和系

はたご小田温泉に行ったとき、せっかく日御碕近くまで行くので、お昼に大好きな海鮮丼を食べに行った。

日御碕にある『花房』
いわゆる観光地にありがちの、おみやげ物やさんと食堂が一緒になっているお店。

ここの『日本海丼』がメチャ美味しい!!



ネタはもちろん地元で捕れたぴちぴちのが3種乗っていて、あと日御碕名物の板わかめ、大葉、ネギ、わさび。
これに小鉢とみそ汁とお漬け物がついてます。

これでお値段1,000円!

安いぃ~~~~っっっ!!!

ネタ3種はその時によって違いますが、この日は、ブリとサワラのタタキと白身(これは何かよくわからなかった)が乗っかってました。
ご飯には特製の醤油だれがかかってます。

日御碕のダイビングショップの近くにあり、日御碕にダイビングに行ったときは必ず寄って食べて帰ります。

Purin的には、ダイビングよりこっちの日本海丼の方が楽しみ・・・かも(^_^;)

今回もブリがどんぶりの端から端まであるくらい大きく、ズリのところがトロトロ~~。

もぉ~、たまりませんでした~


はたご小田温泉(食事編)

2006-04-17 | 温泉

食事は、もう期待いっぱい、ワクワクもんですっ。

食事をするところは、はたご小田温泉と渡り廊下をつながれていまして、
『茶寮 清泉亭』として、食事のみの営業もされているようです。

目の前には、川向こうの桜が一面見える和室のお部屋に案内されました。

まず、最初のお料理が用意されていました。




1.先付(三添)
・卯の花和え ひらめ 三つ葉
・貝合わせ 茶蕎麦 林檎
・竹の子合鴨山椒焼き



1.造里
浜取れ鮮魚



1.煮物椀
里芋 梅人参 花海老 だし巻き玉子 裏白椎茸 柚子



1.炊き合わせ
桜花大根 竹の子 ワラビ 一寸豆 桜花あん



このピンクは桜の花びらです。
大根が上品な味で煮込まれ、
煮込まれ加減も、柔らか過ぎでもなく、堅くもなくと
絶妙な加減で驚き!

1.焼物
山女青竹焼き

 

丸い竹のまま出され、上のふたのところをとったら中がこれでした。
竹の中に山女を入れ、そのまま蒸し焼きにした1品です。
蒸し焼きにすることで、山女のうまみを逃がさず、
そして身がホクホクと柔らかく・・・。
んんんーーー、うますぎ・・・・。
ワタクシ、中骨も頭もな~んにも残さずきれーに平らげました(^_^)V

1.合肴
甘鯛と湯葉のステーキ ウニソース
ポテトサラダ クレソン キノコ アスパラ



このウニソースもたまりませんでした。
左の白く丸いのがポテトサラダなのですが、
いわゆる一般的な『ポテトサラダ』ではありませんでした。

1.温物
竹の子グラタン ホタテ 



たけのこ半分に、ホタテが入り、濃いめのクリームソースがかかってます。
これまた最高で、竹の子の皮残り3枚くらいのギリギリのところまで、
しっかり戴きました(^_^)V


1.留肴
サザエ トリ貝 蟹 馬鈴薯 胡瓜 大根 生姜酢



1.食事 汁
竹の子ご飯 合わせ汁



1.デザート
花椿りんご



まるまる林檎そのもの・・・でした。


どれも最高~~~

どのお料理も志向を凝らした1品ばかりで、しかも繊細な味付け。

表現力が乏しいPurinとしましては、一品一品の味加減を語ることなんて、
とてもとてもできません・・・。

ただただ、感動しきりでした(o^^o)

それから朝食はこちら。



朝食は特に凝った物ではなかったけど、白ご飯がメチャ美味しく、珍しくお代わりしちゃいました。
あと、茶碗蒸しが美味しかったぁ~~。


スタッフの方々もとてもカンジよく、とにかくホントにいい旅館でした。

あぁ~~、また桜の時期に来たいわぁ~~。

 





 


はたご小田温泉

2006-04-17 | 温泉

出雲市多伎町にある温泉です。

地元ローカル誌に以前紹介されていた旅館で、行ってみたい旅館の一つでありました。
ここは、旅館の雰囲気もさることながら、お料理の評判がとてもいいと。

このローカル誌がなかなか質の高い雑誌で、取材されているお店などもかなり評判のいいところばかりが厳選されてます。

であれば、ワタクシが気にならない訳がない!
ようやく行ってみることができました。

ハイ、そして期待通りの旅館でした。



この旅館、なんと桜の木に取り囲まれていて、もうかなり散り気味ではありましたけど、思いもかけず桜の名残を楽しませてもらうことができました。
1週間前に行っていたら、サイコーだった・・・ハズ。

建物は木造建築で、レトロ感たっぷり。
とてもいい雰囲気を醸し出してます。





玄関(入口)



これが一応ロビー



ここは宿泊の建物と食事処をつなぐ渡り廊下


お風呂入口


こんなオブジェがあったりしました。


あと、カンゲキしたのが、要所要所の手作りの表示。
ここの御主人作とのこと。 

どれもとてもステキです。















写真は撮れなかったけど、お風呂のタイルも全部柄が入った手作りで、これまた素敵なお風呂でした。

そしてこの旅館。
こんなにこだわりいっぱいなのに、料金はとても良心的。

一般コースが13,650円と15,750円
グルメコースが18,900円と21,000円

この値段が平日も祝祭日前も同料金。

これは何と言ってもとても嬉しいっ♪

そして今回は、やはり美味しい物を戴きたいので、
18,900円のコースでお願いしました。

もう大満足です。
料理も雑誌に載っていた通りの質の高さっ!
ホント最高でしたっ!!

ということで、お料理はお食事編へ続きます・・・。


改めまして

2006-04-12 | あれこれ

ちょっと諸事情がありまして・・・。

今までのブログは閉鎖しちゃいました!

せっかくアレコレ記念に綴っていたのに、ザンネンなのですが・・・・(;_;)

気持ち新たに、これからあれこれ載せていきますわぁ~~♪