はなのしたにて

日本スピッツのぷり(♀17歳)、小辰(♂3歳)と東京下町で暮らしています。二匹との日々をつづります。

獣医にて

2007-05-17 12:48:14 | 犬のこと
東京は初夏を通り越して夏です。

ということは、そろそろあれの季節ですね。
そう、あれ、フィラリアの予防薬の季節です。
我が家の二匹も昨日、獣医さんに行きました。
獣医さんでの二匹の様子は。。。。

待合室にて
ぷりさん:普段は乗らない私の膝の上で”ふるふるふるふる・・・”と緊張しているので、”大丈夫、今日は痛いことはしないよ。”って、言い聞かせるけど、むり。
小辰:黒パグちゃん、ダックスちゃん、シェルティーちゃんの女の子と飼い主さんに囲まれて大興奮。”あそぼーっ、かまってー”と大騒ぎなので、”おとなしくしないと、もう連れてこないよ。”って叱るけど聞かず。

診察室にて
ぷりさん:抱えられて入室。診察台の上でじっと我慢、我慢。良いこね。
小辰:”いや”と踏ん張るものの、引きずられて入室。診察台の上で、聴診器を当てる獣医さんの顔をなめる。退室するとき、看護師さんに”かまってー”と走り寄る。あーあ、ふぅ。


二匹とも少しやせてるとのことでしたが、”エサは好きなだけ食べてるし、おやつも食べ、さらに盗み食いもしてます。”と伝えると、小辰をさして”こんだけ動けばねぇ”とのお言葉。おかあさんは恥ずかしいよ。
ぷりについては、心臓も肺も異常なく、歯も抜けていないので、”スピッツって、年とってもこんなに元気なのですか?”と、お褒めの言葉を頂きました

よかったね、ぷり。

お外の画像は、母の日に夫の実家近くの公園で撮ったもの、シロツメクサがかわいらしかったです。
この公園であったお友達、モサモサして可愛かったです。