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ク・ヨンシク&ファン・テヒ語録 19話~22話

2016-04-05 | 韓国史劇・ドラマ・映画

19話、ク・ヨンシクがとうとう自分の気持ちをテヒに伝えますが、
テヒはまさか?と思い、相手にしません。

ヨンシク:もう部下じゃない。俺の好きにする
テヒ:  好きにするって・・・、何をですか?
ヨンシク:あなたを女として見る・・・。
テヒ:  ・・・。本部長は今まで私を男として見てたんですか?
ヨンシク:・・・?頭のいい人がなぜ分からない!
テヒ:  ・・・。

ヨンシクが告白してるっていうのに・・・。
そこへ、ポン・ジュンスが割って入ってしまいました・・・。

ヨンシクは、テヒがどうして辞めると言い出したのか気づきます。
ハン常務にテヒが辞めなければみんなに迷惑がかかると言われたと・・・。

ヨンシク:彼女に手を出したら承知しないと言いましたよね?
     冗談だと思いましたか?
     社長の座には興味は無かったけれど、あなたを社長にはさせません。
     結構、根に持つタイプでして・・・。

この後は、ハン常務と次期社長の座を争うことになります。

会社を辞めて、スーパーで働きだしたテヒでしたが、
20話で、ポン・ジュンスのチームの商品に副作用が出ることが発覚。
テヒは会社に戻ろうとしますが、ヨンシクはテヒを守りたいのでいい顔はしません。

ヨンシク:嫌です。元夫の顔も見たくないから引っ越すのでは?
     早く引っ越して、ポン・ジュンスから離れてください。
テヒ:  それは私が決める問題です。
ヨンシク:だったら俺も勝手にする。
テヒ:  何をですか?
ヨンシク:あなたを好きでいることを・・・。
     これでも会社に戻れますか?無理でしょ?構わないなら戻ってください。


ヨンシクがテヒの辞表を引き出しから出して何度も眺めているのをみて、
秘書のカンウから「たまに出して見るなんて、ラブレターか」と窘められます。

カンウ:本当にはがゆい人だ。ファンさんと恋愛がしたくても、そんな半端な
    態度じゃ何も始まりませんよ。
    恋愛経験がないから無理か、女は強気のリードに弱くて・・・・。

と言いますが、カンウも好きな人がいて・・・。
やっぱりこのカンウとヨンシクのシーンはいつも面白いです。
カンウだけがヨンシクに好き放題言える人です。

20話でテヒが会社に復帰しますが、その頃、ヨンシクは韓国を離れることを条件に
生き別れた母と会います。でも、これは義兄の企みで偽の母だったのですが・・・。

そして、テヒに

ヨンシク:ファンさん、好きだけど別にわれを忘れるほど美人だとか愛くるしいとか
     そんなわけではないんだ・・・。本当にタイプじゃないから、もう少し時間を
     目を覚ますから

と言います。

その後、テヒに、「会社に復帰してきまづくないですか?」と聞きます。
テヒは「はい少し、でも平気です」

ヨンシク:俺は気まずい。スーパーを辞めていくところがないのなら
     俺が辞めようか。
テヒ:  ・・・。
ヨンシク:冗談です。下がって・・・。
     冗談でも止めないんだ。

そして、偽の母親だとは知らずに会い、韓国を離れようとします。
その夜、公園でテヒに

ヨンシク:俺は警告したぞ。後悔するなよ。
と言ってキスをします。(カッコいい~!!)

21話ではキスをしてしまったので、その後は気まずくなります。
それに義兄と韓国を去る約束をしたことと、ヨンシクは「ファン・テヒさんに俺は
必要かな、煙たい存在かも・・・。」と言います。

テヒ  :私を避けてます?いいわ、あの日の夜のことはムードに流されたから
     仕方ないとしましょう。それにしてもその態度はなによ!
     被害者は私なのにどうして本部長が不機嫌になるの?
     しかも、のん気に卵なんて食べて(怒)何様なの!?


その後、ヨンシクが韓国を離れることに気付いたテヒに言います。

ヨンシク:(自分が去るので)ファンさんは寂しい?まさかな
     気まずいんだろ?もう会うこともないかもしれない、さようなら
テヒ  :私が引き留めたら残りますか?
ヨンシク:・・・。
テヒ  :  なら行かないで・・。


22話でテヒは徹夜でヨンシクを引き留める理由を作り提案書を自宅に届けます。

ヨンシク:これは?「特別企画室の今後」か、一晩中俺のことを考えながら書いたのか?
(ヨンシクがいなくなった場合の特別企画室の不利な点を指摘しています。ヨンシクが
特別企画室を守っていてくれたことを・・・。)

ヨンシク:検討します。のむ可能性は低いです。
(テヒが帰った後、提案書を嬉しそうに読むヨンシクが可愛かったです)

その後、父親から本当の母親の写真を見せられて、ヨンシクが会った母が
義兄が仕組んだ偽物だったことに気づきます。
それで怒り、打倒!ハン常務&義兄になっていきます。

そして、テヒの作った「引き留める理由」の提案書を返しに行きます。

ヨンシク:検討が終わりました。もの足りなかった。インパクトとか・・・。
テヒ  :よく読めば分かりますよ。赤線を引いてあるのに
ヨンシク:核心がない
テヒ:  えっ?何の核心ですか?
ヨンシク:起案者の本音
     ファンさんの引き留めたい理由、それがないから説得力に欠けるというか
     これが結論です

と言って返します。そこには「上記の意見を承認します」とヨンシクのサインが書いてありました。

続く・・・。




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