パク・シフさんにハマりました！

韓国史劇「王女の男」を観終わりました。

またもや、パク・シフさんの演技にハマってしまい、
ノーカット版を観たくなってDVDを購入しました！！
チ・ジニさんに続いてファンになりました。

前半の恵まれた良家の両班（ヤンバン）の貴公子スンユ♪
文武両道で女性にモテモテ、遊び好きでどんな相手にも
気後れせず、いつも自身に満ち溢れ、明るくひょうひょうと
しているスンユ。宗学（チョンハク）で王女の講師をしている
スンユも素敵でした。



特に、セリョンに次第に惹かれ恋をしていくシーンには
胸がときめきます。



後半はスヤン大君に家族と父を殺され、人生が一変し復讐の化身
と化したダークスンユもこれまた素敵♪
イルジメの時と同様に武術のシーンはカッコいいです。



セリョンが宿敵の娘と知り、牢の中で半狂乱になった
スンユをチョン・ジョンと恩師のイ・ゲが訪れ悲しむ
シーンにもジンと来ました。
親友のチョン・ジョンとの友情、死には涙が止まらず、
後半は毎回、涙、涙で観ていました。

大虎を名乗り、次々と敵討ちをしていくダークスンユ。
スンユの姪、子役のアガンちゃんとの再会のシーンも微笑ましく、
本当に可愛かった。



兄嫁から「大虎の名に恥じぬよう、慎重になさってください」
という言葉に次第に心が変わっていく様子も切ない。

このドラマでパク・シフさんのいろいろな演技を観ることができました。
チ・ジニさんと同様にどんな役でもこなすパク・シフさんに、
もうメロメロになってしまいました。

イタリア語調のOSTもシーンにあわせたOSTの数々も
気に入りました。