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韓国史劇「王女の男」

2015-06-12 | 韓国史劇・ドラマ・映画
前回、「イルジメ」を観て、ギョム(ヨン)の兄、チャドル役を演じた
パク・シフさんのことがとても印象に残りました。

冷淡で寡黙で心に傷を負いながらも隠せない優しい性格の一面がところ
どころで現れて、もどかしい役柄を見事に演じていました。

それに、何と言っても、端正な顔立ちと抜群のスタイルでああいった
陰のある役柄がとても似合っていました。

先日購入した「もっと知りたい韓国歴史ドラマ №2」に偶然パク・シフさん
の記事が掲載されていて、そこで「イルジメ」で時代劇初出演し注目され、
「王女の男」で主役を演じスターの座を確固たるものとしたことを知りました。

ドラマ「王女の男」についても史実との解説がとても面白くて観たくなりました。

王女の男



朝鮮版 ロミオとジュリエット
朝鮮王朝5代王 文宗(ムンジョン)、6代王 端宗(タンジョン)の治世
文宗の弟 首陽大君(スヤンテグン)が王権を狙い、朝鮮初期時代を代表する
歴史的事件である「癸酉靖難(ケユジョナン)」でクーデターを起こし、文宗
の側近たちを謀反の濡れ衣を着せ皆殺しにしてしまう。




文宗のから全福の信頼を置かれていた金宗端(キム・ジョンソ)が一番の狙い
だった。

一方、文宗側の金宗端(キム・ジョンソ)の息子 承流(スンユ)と王権を
狙う首陽大君(スヤンテグン)の娘セリョンは親が宿敵同士とは知らずに愛
を育んでいた。

クーデターで家族と父親 金宗端(キム・ジョンソ)を殺されたスンユ
首陽大君(スヤンテグン)を撃ちに行ったところでセリョンが首陽大君
(スヤンテグン)の娘であることを知り、驚愕する。

その後は、復讐の化身と化した承流(スンユ)が愛の狭間で葛藤していく。




前半のスンユとセリョンが王女の講師と王女とという、ひょんなことから知り合い、
互いに惹かれていくシーンに心ときめいてとても面白い。
承流(スンユ)の何気ない言葉や行動が観ていて心ときめくのである。





承流(スンユ)が押すブランコにのったセリョンに心奪われた決定的なシーンは印象的だった。
3話は特に、承流(スンユ)が自分の心をセリョンに打ち明け、初デート?する
場面、初キスのシーンは美しかった。







もう、しばらくはパク・シフさんに釘付けです。
(^^ゞ

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