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韓国ドラマ「プラハの恋人」

2020-09-22 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「プラハの恋人」

2005年の韓国ドラマ
脚本家キム・ウンスク&演出家シン・ウチョルによる恋人シリーズの第2弾で、
2004年に放送され最高視聴率を記録した『パリの恋人』同様、
ヨーロッパが舞台に含まれている。

2005年SBS演技大賞で大賞を受賞。
2006年第42回百想芸術大賞でドラマ部門の最優秀男優賞を受賞
最高視聴率30%台を記録!
ロマンチックなプラハの街並みが物語をさらに盛り上げてくれる
韓国ラブストーリーの決定版ともいわれたヒット作。
正統派のメロドラマとしての構成と、個性的なキャラクター、
切れ味のよい粋なセリフで、視聴者の注目を集め好評を得た。



大統領の娘チョン・ドヨンと、末端の刑事キム・ジュヒョクの身分を超えたロマンスと、
七転び八起きの末に愛を手にする“愛に堂々たる女”チョン・ドヨン。
弟役としてあのチャン・グンソクも出演!!
顔を合わせればケンカばかりの二人の掛け合いは、言葉遊びの極致を見せ、
“ウィバー・セクシュアル”なる新造語を生み出し、多くの女性をトキめかせたキム・ジュヒョク、
最後までカッコいい男を演じきり、視聴者に愛されたキム・ミンジュンらの三角関係は、
緊張感を演出し視聴者をひきつける。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国ドラマ「プラハの恋人」

キム・ジュヒョクさんのドラマだったので観てみました。
パク・シニャンさんの「パリの恋人」もとても良かったですが、
このドラマも良かったです。
サンヒョンとジェヒの喧嘩腰の掛け合いのセリフは、テンポが良くて
ユーモアと愛情もあって、とても面白かったです
キム・ジュヒョクさんが演じたサンヒョンのキャラクターが合っていて
一度好きになったら一途で不器用に愛するとことも魅力的でした。



コミカルな表情のボディーガード役を演じたハ・ジョンウさんも面白いです。
SKYキャッスル 上流階級の妻たち」を観た後なので、ユン・セアさんが
まだ新人女優で初々しく、「ファン・ジニ」を観て以来のチャン・グンソクさんも
少年のお茶目さが新鮮で、出演者全員がまだ若い頃の作品なのですが、
ストーリーは今観てもとても良かったです。

武神」、「コンフィデンシャル 共助」、「春香秘伝」、「ホ・ジュン
荊棘(バラ)の秘密」「復讐のトリック」など、多くの作品を観ましたが、
野性的で誠実な魅力のあるキム・ジュヒョクさんのこういった作品を観ると
早くに逝ってしまったことが本当に悔やまれます。
もっと、もっと多くの作品を観たかった俳優なので、また機会があれば
遺作を鑑賞したいです。

 

 

■STORY
外交官で大統領の娘でもあるジェヒ(チョン・ドヨン)は、チェコのプラハへ赴任中。
帰国の日が迫る中、5年前に姿を消した恋人のヨンウ(キム・ミンジュン)を忘れられずにいた。



一方、粗暴で実直なソウルの所轄刑事サンヒョン(キム・ジュヒョク)は、
プラハへ留学中の恋人ヘジュ(ユン・セア)に突然別れを告げられる。
もう戻らないというヘジュを探しに、プラハへと旅立つ。
サンヒョンは、金もなければコネもなく、学歴もない平刑事。
韓国から遠く離れたプラハの地で偶然出会ったジェヒとサンヒョン。
2人は最初から口喧嘩をしてしまうが、愛はそこから芽生えていく。



ジェヒはサンヒョンに好意を抱き始めるが、そんな二人の前に現れたのは
見知らぬ男の子供を身ごもったヘジュだった。



そこへジェヒへ5年前の約束を果たすためにヨンウも姿を現して・・・。
全く正反対の人生を歩んできたかのような2人は、誰が見ても叶わぬ恋だった…。


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