■韓国ドラマ「ライブ ~君こそが生きる理由~」 予告
2018年の韓国ドラマ
従来の警察ドラマでは事件中心のストーリー展開が一般的だったが、
本作では交番で働く警官たちに焦点を当て、制服に隠された彼らの悲しみや喜び、
傷跡といった人間的な姿をテーマに描いている。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『トガニ 幼き瞳の告発』など
最近ではバラエティ番組「ユン食堂」シリーズでの持ち前の明るさで
一躍人気となった女優チョン・ユミが久しぶりのドラマ復帰!
ドラマではラブコメディ作品への出演が多かった彼女が一転、
新人女性警官ハン・ジョンオを体当たりで熱演!
ジョンオの同期となる新人警官ヨム・サンスを演じるのは、
人気バラエティ番組でも活躍を見せるイ・グァンス。
ドラマ「優しい男」や「花郎(ファラン)」で演技力にも定評のある彼が、
本作では自身が抱く警察官への憧れと、実際に相対する過酷な現実との間で揺れ動く、
感情の機微を繊細に紡ぎだしていく。
また、久しぶりのドラマ復帰となる「インサイダーズ」「ザ・キング」のペ・ソンウと、
「サバイバー 60日間の大統領」などの演技派女優のペ・ジョンオク。
他にも、独自のカラーを持つソン・ドンイルやシン・ドンクなどの名俳優たちが集結し、
より人間味あふれる警官たちの姿を見事に描き出している。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「ライブ ~君こそが生きる理由~」 ※Main theme
チョン・ユミさんのドラマ「保険教師 アン・ウニョン」が今ひとつだったので
続いてこのドラマを観たところ、思いもよらず良いドラマで
ティッシュが手放せず、涙、涙で観ました。
映画「安市城 グレートバトル」でもとても良かったのですが、
ペ・ソンウさんが演じたオ・ヤンチョンが人間味に溢れていて良かったです。
退職間近のイ・サムボと試補のソン・ヘリの老若コンビのストーリーも泣けて、
警察官一人一人のストーリーがジンとして、久しぶりに良いヒューマンドラマを観ました。
このドラマを観ていると、警察官って本当に大変な仕事だなと感じます。
プライベートよりも任務が優先で、日夜問わず事件・事故に向かう警官にも生活があって、
家族があって、自分の人生があるのです。
就職難で警官となったジョンオが始め「私には使命感などない。生活のためだった」
と言うのですが、サンスやホンイル交番の同僚たちと任務を遂行しながら
成長していくストーリーが、感動モノでした。
このドラマもお気に入りになりました。
■STORY
女性で地方大学出身というだけで就職できずにいたハン・ジョンオ(チョン・ユミ)と、
働いていた会社がマルチ商法で倒産し、被害届を出しに行った先で
出会った警官に憧れたヨム・サンス(イ・グァンス)。
2人は熾烈な競争を経て警察学校を卒業したものの、
韓国国内で最も忙しいと言われる「ホンイル交番」に配属される。
憧れと期待に胸をはずませていた2人だったが、
想像よりも過酷な仕事が待ち受けており、
彼らは夢と現実の壁にぶつかっていくのだが・・・。
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