
いつも「蕎麦打ち」をした、という記事内容だけでは進歩がないと思い、
これまで教えて頂いたことや、自分でやってみて感じたことなども、
少しずつ書いてみたいと思います。
これまで教えて頂いたことや、自分でやってみて感じたことなども、
少しずつ書いてみたいと思います。
今回は、簡単な「蕎麦粉」についての話です。
【玄そば】 : 三角錐の形をして、黒い殻が付いてる。
【むき実(抜き)】 : 玄そばの殻をむいたもの。
【一番粉(更科粉)】 : 白い更科蕎麦、御前蕎麦になる。
【二番粉・三番粉】
【全層粉(挽きぐるみ)】 : 田舎蕎麦になる。
【つなぎ粉】 : 小麦粉(中力粉)で、蕎麦粉をつなぐ役目。
いわゆる二八(内二)そばとは、つなぎ粉2割、蕎麦粉8割で打ったそばです。
蕎麦の出来上がり量×0.8=蕎麦粉、蕎麦の出来上がり量×0.2=つなぎ粉
ちなみに外二とは、
蕎麦粉×0.2=つなぎ粉 ∴出来上がり量=蕎麦粉×1.2
【打ち粉】 : 一番粉?で、作業中のくっつきやすべりを防止。
【玄そば】 : 三角錐の形をして、黒い殻が付いてる。
【むき実(抜き)】 : 玄そばの殻をむいたもの。
【一番粉(更科粉)】 : 白い更科蕎麦、御前蕎麦になる。
【二番粉・三番粉】
【全層粉(挽きぐるみ)】 : 田舎蕎麦になる。
【つなぎ粉】 : 小麦粉(中力粉)で、蕎麦粉をつなぐ役目。
いわゆる二八(内二)そばとは、つなぎ粉2割、蕎麦粉8割で打ったそばです。
蕎麦の出来上がり量×0.8=蕎麦粉、蕎麦の出来上がり量×0.2=つなぎ粉
ちなみに外二とは、
蕎麦粉×0.2=つなぎ粉 ∴出来上がり量=蕎麦粉×1.2
【打ち粉】 : 一番粉?で、作業中のくっつきやすべりを防止。
自分で蕎麦打ちすると、いろんな産地の蕎麦粉が簡単に楽しめますよ。
私の腕ではまだまだ二八そばが精一杯だけど、
十割そば(生粉打ち)、更科そばなども打てるようになりたいものです。
【温湿度】
温度:4℃ / 湿度:80%

【そば粉】
生産地:小諸(大西製粉)
二八(内) / 400g(そば粉) + 100g(つなぎ) / 加水率:46%(230g)
【水回し】

【水回し】 (1回目 加水後の水回し完了)

【水回し】 (2回目 加水後の水回し完了)
【練り】 (まとめ 完了)
【菊練り】

【へそだし(くくり)】
(水回し 完了)
【地延し】
【丸出し】
6

【丸出し】 (完了)
なかなか、いい出来上がり。

【四つ出し】

【四つ出し】 (完了)
う~ん、なかなか正方形にならない・・・。
【肉分け】

【本延し】 (完了)



【たたみ】


【切り】
普通は、だいたい25本/一人前だけど、今回はかなり多め。

【コマだし】

【茹で】
ひょっとして、茹で時間とは、再沸騰してからの時間なのかな?
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