


建てられてからかなりの年数が経っている物置。 古くなったトタンは逆にアンティークないい感じ・・・? なんだけど、入り口側には壁も扉もありません。(フェンスで仮に囲ってます) 中もガランとして収納棚などがなく、使い勝手が非常に悪い・・・さらに窓がなく薄暗い・・・ こんな問題を解決するために立ち上がったひとりの匠・・・? 人は彼のことを、「なんちゃって日曜大工の週末ガーデナー」と呼びます。(笑) 【劇的 ビフォー・アフター】 修復のためによく調べてみると、そこには大きな問題が・・・ 物置の屋根を支える柱の下部が腐ってしまい、なんとブラブラ状態。 |
![]() 新しい柱で交換し、しっかりと支えるようにしました。 この柱を入れ替えるのにけっこう苦労したけど、写真撮るの忘れました・・・ |
![]() さらに、壁を立てるための基礎(コンクリート)を作ることに。 コンクリートを流し込みための木枠を簡単に組みます。 |
![]() コンクリートを手で練るのは大変なので、必要最小限の大きさ(量)で。(笑) あっと忘れた! 土台を組み留めるためのアンカーボルトを慌てて差し込みました。 |
![]() 土台を腐食から守る(腐食を遅らせる)ためには、防腐剤の塗布も大切だけど、 一番は水(湿気)に触れないことですね。そこで、登場するのは基礎パッキンです。 (柱と基礎石の間にも入れてます) |
![]() 土台は節約のため、2×4材。 こんな感じで基礎、基礎パッキン、土台と留めます。 物置で、ここまでやるか?って気もするけど・・・(笑) |
![]() なんちゃって匠が、なにやら安売りの杉板を買ってきました。 さて、何に使うのか、皆さんで推理してみて下さい。(笑) |


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