再生・パーゴラ付きウッドデッキ・・・撤去編

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リビング前の「パーゴラ付きウッドデッキ」。
これまですてきなバラシーンを演出してきてくれました。
右からはアンジェラ、そして左からはピエール・ド・ロンサール・・・
こんな感じで。

そんなウッドデッキが、とうとう朽ちてきました。
ウッドデッキ部分は、今のガーデンの原型となる庭の改造をした時に、作ってもらったものです。
それが2003年6月なので、もう10年になるんですね！
ということは、週末ガーデナー歴も10年！　年老いた～～（笑）

パーゴラ部分は2004年に、なんちゃって日曜大工で増設したものです。


特に雨があたる床板の傷みがひどく、うっかり乗ったら踏み抜いてしまいそうです。
さすがにこれじゃ危険なので、新しく作り直すことにしました。


そうと決めたら、早速撤去。　先ずはパーゴラから。
「劇的改造ビフォーアフター」のように、壊すときは派手にやるぞう・・・！？（笑）


作ったときはそれなりに苦労したけど、こうなると単なる木屑の山ですね。（笑）


そして床板を剥いでみると・・・　さすがに束柱や根太も腐食してきています。


ひどいもんですね。


床板のあとは、根太も撤去していきます。　それにしても汚なっ。


掃除できなかった（しなかった？）ところに、枯葉や花ガラがいっぱい・・・


こうして撤去がすべて終わり、10年ぶりに？？？？が姿を現しました。
こういうの何ていうのでしょう？　犬走り・・・じゃないですよね。

さて、次回からは新しい「パーゴラ付きウッドデッキ」の製作です。

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