ぷくぷくの射撃雑記帳

趣味のクレー射撃を中心に、日々の出来事などを書き綴っていきます。

目の使い方

2005年07月22日 | 射撃に関する考察
ゆるい角度のクレーが苦手です・・・
調子の良いような時に限って、突然ポロッと失中する事が多いのですが、主な原因はスイング中に目が飛んでしまう事にあるようです。普段のイメージでは、角度のキツイ左右のクレーではゆっくり気味の振り出しで、ストレートや角度のゆるいクレーでは、出たら躊躇せずに振り出し早めに取るようにしています。
ところが大事な場面でゆるい角度のクレーが出ると、丁寧に行こうとし過ぎるのか、クレーそのものに目線が飛んでしまう事があります。こうなるとスイングが鈍り、高速で飛翔するクレーに対して静的射撃のように銃がほとんど止まった状態で引き金を引く事になってしまいます。特に低めのストレート系では、見かけ(上下左右)の動きが少ないので、クレーを見たが最後万事休す・・・照星もクレーもハッキリ見えているのに、かすりもしないという結果になってしまいます・・・と言うかハッキリ見えてる時点でおかしいんですけどね・・・分かってるのに何度もやってしまうダメな私・・・_| ̄|○

かなりの上級者にお聞きしても大事な場面などでは、たまにやってしまう事があるそうです。無意識にしてしまう事だし、月並みな結論ながら一枚一枚集中して撃つしかないんでしょうか?

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