万が一に備え1,064人が参加した地域防災訓練!
今年の地域防災の日12月3日(日)は、天候に恵まれ、風もなく汗ばむほどのぽかぽか陽気となった。
西奈南学区では、西奈南小会場と西奈中会場と2か所に分かれ地域防災訓練を大々的に行いました。
朝9:00地震発生のサイレンが鳴ると、それぞれの自治会から両会場へ避難訓練が始まりました。
両会場には総勢2,390人(南小1,064人、西奈中1,326人)もの地域の皆さんが参集、市内でもマンモス会場の一つです。
今年も地域の医師・看護師をはじめ、小中高の学生がたくさん参加してくれました。
瀬名川一丁目、二丁目、三丁目、南瀬名町自治会が参集した西奈南小会場では、一般、学生、防災リーダーに分かれ訓練を行いました。
一般の皆さんは、3班に分かれ、①ロープ結び ②トリアージ ③簡易担架搬送を30分ずつ体験しました。
学生は、テント設営、炊き出し、簡易トイレ組み立て、バケツリレーい挑戦しました。
今年の目玉でであった防災リーダー養成では、体育館に各自治会の防災リーダーが集まり、避難所運営訓練を行いました。
瀬名川一丁目自治会では、避難所運営訓練、男子高校生へのテント設営訓練を担当しました。
みっちり90分間の訓練の後、12:00には全員に乾パンが配布され、訓練は終了しました。
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