GW二日目、絶好の晴天に恵まれた日曜日、自治会では恒例の「ふれあいの集い&防災資機材体験会」を開催しました。
朝9時、会場となった瀬名川西公園には大人、子ども180人が集まりました。
村松会長の挨拶で始まり、はじめは100トン水槽の扱い方や、自治会が万が一のための備えている防災資機材について勉強。
しかし、いくら自治会が防災資機材を備えていると言っても限界があるので、やはり「自分のことは自分」が基本ですね。
続いて、体育保健部が中心となって、スカイクロス、グランドゴルフなどさまざまなゲームは行われました。
子どもたちも一生懸命頑張って、お菓子を山のようにもらっていました。
お昼には、総務文化部が中心となって、炊き出しとカレーライスのおもてなし。
大人でも薪でごはんを炊くのは初めての人ばかり、うまく出来るか不安でしたが、なんとかカレーライスが出来上がり、参加者に振舞うことが出来ました。おいしかったでしょうか?
そしてイベントの最後は、ビンゴゲームと抽選会、お米をはじめたくさんの景品を手にした参加者の皆さんの笑顔で、役員の苦労も吹っ飛びました。
「参加しまくちゃ損だね」という声が聞こえてきました。
新年度、初めての自治会行事。多くの人とのふれあいを通じて、自治会の結束が一層深まったイベントになったのではないでしょうか。