■■■ となりぐみ ■■■

★瀬名川一丁目自治会【電子版広報紙】★
私たち自治会は静岡市のほぼ真ん中、目に見える身近な自治会を目指し情報発信中!

■瀬名川夏まつり2009④~2日目は雨天バージョン■

2009-08-03 21:53:31 | ⑬瀬名川夏まつり

天候に恵まれなかった今年の瀬名川夏まつり。二日目は、前夜から強い雨がふりしきり、公園内には大きな水溜りが出現していた。

午後一時、急遽、実行委員会を開催し、開催の可否を検討。実行委員の前向きな姿勢で、午後4時には、規模を縮小、会場を公園と公民館の間の通路に変更して強行することを決定した。

 4時過ぎに、のろしを上げ、さらに広報車使って開催案内。会場では、役員・組長総出で、照明用の配線を変更、さらにテントを移動して、売店の準備に取り掛かる。残念ながら、当初予定していた盆踊りと西奈児童館一輪車クラブの演技は中止、しかしそのほか、抽選会や今年初めての大道芸、夜店などを実施。

6時には、準備が整い、雨もやみ、多くのみなさんが会場に集まってきた。来場者からは「やってもらってうれしかった」、また実行委員からは、「思い切って強行してよかった」との、うれしい声が多く聞かれた。

8時25分。この日も多くのみなさんが見守る中、ナイアガラがきれいに公園を照らす。

そして閉会式。来年度当番町の萩原2丁目会長は「来年も、今年以上に楽しい夏祭となるように、がんばる」と宣言。最後は大野実行委員長が「今年はさまざまなことにチャレンジしたが、楽しんでもらえましたか!」とあいさつして、二日間の瀬名川夏祭まつりが幕を閉じた。

 今年は、天候には恵まれなかったが、公募アトラクション、仕掛け花火、大道芸など新しい試みも概ね好評で、終わってみれば、昨年以上の多くのみなさんが会場に足を運んでいただき、大成功だったのではないでしょうか。また、雨天でも開催できることが実証でき、災い転じて福来るといった感じの夏まつりになった。

【写真集・・・働く人々】 

▼受付の二人。今年は本部詰めの役員がてんてこ舞い。そこでお二人が受付で大活躍。そして放送係の女性陣。毎年の皆さんです。息もぴったり、台本もなくアドリブでどんどん進めてくれました。

 

▼売店で働く皆さん。焼きと、とうもろこし、ビールも売っています。また、昨年から始めたワッフルを手際よくつくっていく実行委員。

▼今年も長蛇の列。1本30円の部農会の名物綿菓子。こちらも子供に人気のクイズラリー1回10円でクイズに答えよう。

▼子供会のブースでは売上が子供会の運営費になるので、大きな声でセールスする子供会のメンバー。今年の西奈中PTA(校外育成)が夏まつりの巡視に来てくれました。(右端は宮川会長)

▼本日のアトラクションは大道芸。アマチュアの杉山さんが、コマ回しやバナナの叩き売りをみせてくれました。そしてこの日のフィナーレもナイアガラです。

▼閉会後、会場清掃を手伝ってくれた西奈南小の男子と昨年に続いて参加してくれた西奈中女バレのレギュラー陣。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする