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亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

はじまり・・・再開

2006-02-28 | 甲状腺&膠原病
去年の夏、結婚しようよ、と言われて、なんとなく病気のチェックをしておかなくちゃと思い、8月に病院に行ってみました。
そういえば、20代前半、仕事で心身共に忙しかったころ、膠原病(SLE)とかを疑われたことがありました。「疑い」のまま、「具合が悪くなったら、またいらっしゃい」で終わってました。(もっとも、疑いといいつつ、いろいろお薬は飲みましたし、難病指定ももらっていたんですけども。)

具合が悪くないけど、といいながら、病院に行く気になるには、きっとわけがあったんですね(笑)
「前に"手が震えるな"と行って、ちょっと甲状腺が機能亢進ということもあったんですよ」とか「結婚しようなんて言われて、今、たいへんですよ」とも言ったら、いろいろ検査ということになってしまいました。

で、やっぱり、結果、あんまり悪くはないけど、よくもなかったのです。

 甲状腺機能昂進
 抗核抗体+++
 リン脂質抗体(カルジオリピン抗体)

一応、診断基準をすべて下回っているのだけれど、0.0xくらいずつなので、合わせ技一本で、バセドウと診断がついてしまいました。
歩くのも疲れて、ドキドキするのは、忙しすぎるからだと思っていたけど、やっぱり。
変な高熱をぽんっと出すのは、あやしい。
でも、たとえば前には何千倍もあった抗核抗体もx80程度(ちなみに正常値は40倍未満)。
ぼつぼつ行きます。

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