亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

内分泌の先生のご引退

2018-12-30 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
すっかり年の瀬です。押し迫った頃、内分泌の外来に行って来ました。

なんと!内分泌でお世話になった先生が病院を辞めることになりました。振り返ると10年あまりお世話になってきました。いやはや、そろそろだろうと予測はしていたものの、衝撃です。

内分泌でも、甲状腺より糖尿病が得意という先生に会うことが多いのですが、この先生は甲状腺ホルモン不応症に長けていて、とても安心してお世話になってきました。
でも、ご自身が病弱で、ふわふわのキャラクターで勝ち上がるのが得意そうでないから、お仕事の面では苦労されたこともあるのではないかと思います。

寂しいけれど、先生がここまで来られてよかった、というお祝いの気持ちでいっぱいです。

ちなみに、検査の結果はいつも通り。甲状腺ホルモンは多すぎ。たんぱく質は少なすぎ。血球は多すぎ。
甲状腺のしこりは、今年の始めにエコー検査したから、しばらく大丈夫そう。
新しい先生がこれをどう読むのかしら。キリッとしたタイプという噂もあるので、ドキドキします。
新しい視点で診てもらうのもいいよ、と励まされたので、がんばります!

ほんとにお世話になり、ありがとうございました!

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