探せばあるものだ2

　撮影用の光源の話です。「COBライト 」という
のを見つけました。「Chip on board」のことで
基盤の上にLED が直接載っているもので、テープ
ライトよりも高密度になります。その分明るさも
大きくなり、今はキャンプ用品として利用される
ことが多いようです。

　蓄電池も内蔵されているので 1時間程度は持つ
ものと思います。充電口はUSB-C です。
　私はダイソーにて購入しましたが、照射時間は,
1 時間以上はありそうですが、30分もすれば暗く
なってしまいます。キャンドゥのはもう少し照度
がありそうです。

　これらはAmazonでもホームセンタでも購入可能
ですが、やはり 100円ショップで購入すべきかとキャンドゥ
思います。ただ 100円ということはなくて 300円
から 500円くらいで購入できます。
　明かりの色温度がどうなのは気になりますが、キャンドゥキャンドゥ
この程度の価格ならば、幾つか購入して、撮影に
適したものを選択すれば良いわけです。不採用に
なったものも、そのへんの転がしておいても邪魔
にはならないでしょう。^^;

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探せばあるものだ

　イラストレーター用の道具で、トレースボード
と言うものがあり、原画にトレーシングペーパー
を重ねて、裏から光を当てて写しとるためのもの
です。
　透かして写すので白色であることが必要であり
サイズが色々ある光源です。(^_^) 


　「目的外使用」とはなりますが、撮影用の光源
として使ってみることにしました。購入したのは
A5版のもので、ダイソーで 550円でした。光量が
少ないと感じたら、増設すれば良さそうです。
（写真）
　三脚の頭に棒を挟み、それに両面テープで固定
しました。枚数を追加したり、位置を変更したり
することがあるので固定する必要はありません。

　電源供給口はUSB-C ではなくて、マイクロUSB 
なのが少し不満。大型のものならば据え置いての
使用でしょうが、A4版以下のものは持ち運んでの
使用となると思うので、電源コネクタはUSB-C に
すべきものと思いますね。まあ、値段が値段です
から利用者からは不満が上がらないのかもしれま
せんがね。

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ハイボール

　炭酸割りのウィスキーのことですが、アメリカ
鉄道の信号機が由来だという話があります。駅の
上り／下りの信号機が赤や白のボールを紐で上下
させていたそう。機関士に出発OKのサインとして
ボールを高く掲げていたのだそうです。機関士は
「さあ行こう！」と気勢を上げていたのでしょう
ね。それがいつの間にやら乾杯の音頭となって、
た更に飲み物の名前になったのだそうです。

　日本の昔の鉄道信号機は「腕木式」と言って、
矢羽の形をしたものが水平になるとストップで、
斜め下に向くと、「進め」の合図です。矢羽には
ランプも付いていて、夜間にはそれを頼りにして
いたのでしょう。

　道路用信号機はすべてランプ式ですが、大雪の
場合、ランプが雪で隠れてしまうこともあるよう
で、メンテナンスが大変でしょうね。そのような
場合は、腕木式信号機のように形によって識別が
可能なものが有利ですね。雪国の信号機でも識別
が可能な、形で変化する方式が望ましいかもしれ
ませんね。

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ナビゲーション

　一般には、アメリカの軍事衛星の電波のGPS の
民間利用は精度が落ちたものを使用しています。
誤差は数メートル程度と言われています。これは
軌道が赤道上にあるため、日本届く電波が斜めに
なるため、ビルの影で電波が届かないことがある
そうです。
　そこで、日本は準天頂衛星（赤道に対して斜め
に傾いている軌道）を 4個打ち上げ、日本の真上
にいつも一つの衛星が位置するようにして、数cm
程度の誤差範囲に収めています。これで農業用や
工事用のトラクタなどの無人運転が可能になって
います。
　しかし、これらGPS を利用したナビゲーション
システムは、電波が届かないトンネルや地下では
利用できないので、加速度計による数値をも積算
する慣性誘導方式を併用しています。実際に利用
したときの精度は数メートルも違うということは
ありませんので、トンネル外でも慣性誘導方式で
補完しているのでしょうね。
　なにせ、惑星探査機の軌道もこの慣性誘導方式
を採用しているくらいなので、精度は極めて高い
ものです。

　宇宙から降り注いでいるミューオンを利用する
方法では、加速度計が不要になるというわけです
が、一般の車では今の方式でも不便を感じること
はないので、このミューオン方式が普及するとは
思えませんね。

　https://www.youtube.com/watch?v=kVk1wou4yYY

　確か、エジプトのピラミッドの中の構造を見る
ために、このミューオンを利用したことがありま
したね。ピラミッドをも貫通するミューオンです
から、地中深くでも届くのでしょう。

　地下はともかく、海中ではどうなのでしょうか
ね？海中でも見通せるのならば、海底に観測装置
を置いておけば、潜水艦の位置把握も出来るかも
しれませんよね。

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水素水

　水に、人体に効果を及ぼすほどの水素が溶けて
いるのだろうか・・・水素は一番軽い元素だから
水、特に常温の水中に水素が混じっていたとして
も、すぐに揮発してしまうと思うのですがねえ。
　一応ネットで「水素水」で検索すると、水素水
の販売ページが表示されます。なかには「水素水
の効果・・・」と書かれた項目があるので、それ
をクリックすると、またもや水素水の販売ページ
が表示される始末。^^; 何回もクリックするも、
効果に対する解説には行き当たりません。^^; 
　結局、水素水の効果を調べることができません
でした。

　これも「イワシの頭も信心から」とか、「惑星
直列」、あるいは「ノストラダムスの予言」の類
のものと同じ部類のことなのでしょうかね？民間
伝承のたぐいのものなのでしょうかね？ただ水を
高く販売しているのではないか？
　まあ何をどのように信じようとも、それは個人
の自由ですが、「これは体にいいから。」と押し
付けないでくださいな。

　あぁ「自由」という言葉自体は、明治以前から
ありましたが、今の「リバティ」とは異なる意味
で、それ以前では「勝手気まま」の意味でした。
用例は、「何をしようが、俺の自由だ」とかね。
上に書いた「自由」もそういう意味です。

　もし、本当に効果があるのならば、どのように
効果があるか、また、どうしてそのような効果が
得られるのか説明して欲しいところです。お待ち
しております。m(_ _)m 

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