出かける際には、出会った子供の数を勘定する
ことにしています。対象は小学生以下とします。
ただし、注意すべきはベビーカーと犬を載せた
手押し車は見分け必要があります。ベビーカーに
乗っているときは、身体の一部を確認して、子供
かどうかを判定しています。帽子、手袋、靴下で
直接肌が見えなくてもOKとしています。
これには二つの効果を狙っています。道に出る
際には、子供がいないかどうかを確かめるために
道の左右をちゃんと見るようになります。事故の
防止になります。
もう一つは、目的地や自宅に着いても、今まで
のカウント数を忘れないように、努力できること
です。一時記憶は、すぐ忘れてしまう傾向にあり
ますからね。私は鉄道の機関車の型番で記憶して
います。例えば15ならばEF15、62ならばC62 とか
でね。実際の数字よりも、イメージで記憶した方
が覚えているものと思います。
実際にカウントしようとすると、公園では大勢
の子供がいます。それらをすべてカウントすると
インフレになりますから、公園や園庭などでは、
何人いても、一人とカウントしています。それと
少年野球チームが自転車に乗って通りかかるとか
学校行事で、どこかに向かう途中で見かけたとき
も一人としてカウントしています。ま、この辺は
自分でルール化すれば良いのです。
これらの決まりは最初から決めていたわけでは
なく、事象が発生した都度ルール化しています。
その際にも、”このような基準は妥当なものか”と
思案することができます。こういうことも、ボケ
防止に寄与するかもしれませんよね。
前にも書いた気がする・・・^^;
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