雪国わんわん物語。

アメリカンコッカースパニエル　ちゃぁ～

やっぱイメージはコレですわな。

わんわん物語のレディちゃん。

おしゃまで優雅で、でも気の強いところもあって・・・

さすがディズニー！　って感じます。

だけど私がそんな風に感じるのも

きっとぽんちゃんをキッカケに何頭かのコッカーを見ているから。

 

そもそも

ぽんちゃんを飼うまでコッカーに面識さえなかった私。

ぽんちゃんの前にコッカーはなく、ぽんちゃんの後にコッカーは出来た。

のである。

が、ディズニーのお陰で先入観はある。

 

例えばソレが柴ちゃんだったら

そう遠くはない先入観を抱けていたことだろう。

いっそ、キャバリア？何ソレ？？　って知らない犬種だったら

それはソレでよかったような。。

 

　

・・・・・・・・・・・。

じぇんじぇん似てないんですけど～　爆

 

ま、生まれより育ちって言いますから

レディちゃん家みたく我が家はお金持ちではございませんことですし

家族もお上品でございませんので、ね。

 

 

しかし、我が家に育って早足かけ６年。

こんな家に育ったのに何で彼はあぁも臆病なんだろう。

ぺぐちゃんのように、チュウ太のように、

何故彼は逞しく育たなかったのか？

 

今日もコタツに入ろうとしたぽんちゃんは

先に入っていたチュウ太から

ヴゥーッ　ヴァヴゥーッ　ヴァンヴァンッッ！

と吠え立てられ、思わず黙って回れ右。

悲しくも

あはれコタツの外の住人となる。

 

そして犬も人間と同じ。

不満を相手に向けらぬ時

その矛先は物へと向かう。

 

ぽんちゃん。情けねぇ～

ついにチュウ太に負けてやんの。

チュウ太、まだ１歳にならないんだぜ。

こんなお子ちゃまに負けてどうすんの。

 

これでキミは

女に負け

そしてついに

子供にも負けた　わけだ。

 

普段オレ様、オレ様ってエラそうに

肩で風きって歩いているのに

何てザマだい。

 

 

え？　違う？？

違うの？

へ？そうだのっ？

ふっぅ～～～～～ん。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

まぁ、アナタがそこまで言うんだったらね。

誰しも信じるものは必要でしょうし。

しかしアナタを形作るものが食い物だけじゃなかったって

私にはチョットしたオドロキだわよ。

せいぜい気張って都合の悪いものは見なかったことにして下さい。

そしてビビリ大魔王の道を極めておくれっっ！

何のこっちゃ？ぷっ

 

 

ってか、チュウ太～っ。

オマエ、もちっと兄ちゃん立てろっっっ

あぁ～あ。

わんわん物、雪国編。はこのあと寒波が来そうです。。