一緒に歩こう♪

ぺぐ+ぽん → ぽん+ちゅう太 →ちゅう太+銀太

桜の時。

2012年04月25日 | Weblog

2007年4月18日

まだまだ小さかったこの桜の木。

ぺぐ爺にとってこの木の下で写真を撮るのは最初で最後となる。

 

翌年の春は

この怪獣にかまけ、桜は撮り損ねる。

 

だけれどその翌年2009年のこの木は

やはりまだ小さくて貧弱だった。

 

が、ここからの1年間で桜の木は突如

成長し

 

今年

たった1本で誰もの目を引き

見た人の心に春を奏でる初々しい天女となる。

 

そして

ついに犬達はその全景と撮影をすることが

かなわなくなった。

 

花の命は短くてと言うけれど・・・。

 

植物の生。

動物の生。

人の生。

 

春曇りの空に、桜と時を思う。

暖かな春は何故だか物悲しくもあり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歳かしら?