雪解けの軒の音も聞かぬまま
ぺぐぽん地方にも春がやって参りました。
昨日はたった一輪だったこの桜の花も
昨日に増して暖かな今日は、爛漫と咲き誇ることでしょう！
去年の立春に私の前から消えていったのはぺぐちゃん。
その後、引き継ぐようにお姉ちゃんが大学へと旅立っていった。
二つの子育ての終了。
春は暖かくて、ぼんやりしていて、霞がかったその空気に
どこか遠くを探して見つめたくなるような。
暖かかったあの頃を探そうか？
暖かかった、あの笑顔を探そうか？
いえいえ、これから出会う笑顔をさがそうよ！
ほんわりとした春の日差しは、そんな私を混沌とさせ
気がつけば探していたものさえ、分らなくする。
麗らかな春に日に、ゆっくりと道で立ちんぼう。
さくら、さくら、歩みをとめて、なにを映す。
こんな時が・・・あっても、いいよね。
そして、この春また私の近くから旅立っていったるーくが
無事に長旅を終えて新しい生活を始めたようです。
何事もなくてよかった！
ドイツのサクラ
ライン川の湖畔に映えそうだな～♪
しかし、サクラをこんな風に愛でるなんて
私も〇とったな。。
〇とった私
只今挑戦(没頭)ちう。
難しいんだ！これがっっっ 汗っ