日曜日。
お友達とそのワンコと、遊んできました。
人間5人。犬5匹。
こちらはいま紅葉真っ盛りです!
この日、久しぶりに会ったワンコの
クマちゃん。
じゃ、ありません。
マルちゃん。 女の子。5歳。
もともとマルシェ・・・じゃなくて・・・マイル・・・じゃなくて・・・
ナンだったか忘れたけど
娘さんが付けた「マ」のつくオシャレな名前が付いていたのですが
お世話をするハメになった親の方で
その名前が『どうもイメージにそぐわない』と言うので
私が頭に「マ」がつけば、ちゃんと反応するよ。と話したら
×じゃないから、〇。
はい。ここの家庭はそんな家庭です。 笑
彼女はまだパピーの頃、当時1歳半くらいだったぽんちゃんと取っ組み合って
お互いがお互いのヨダレでグチョグチョになりながら、遊んだ仲でした。
だけど、久しぶりに会ったら・・・
ぽんちゃん。ガウガウ。 涙
やっぱ、先週の一件で女は嫌いになったか!? ←ウソ
最初まるで野犬(笑)のように走り回っていた彼女でしたが
(飼い主はいつか熊と間違えられて銃で撃たれるのでは!と心配っ)
途中から、気になるものを見つけたようです。
もともと猫ちゃんが大好きな彼女。
家で一緒だった猫ちゃんは、それはそれは可愛がって
猫ちゃんの頭はいつも彼女のヨダレで濡れていたとか。
そんな母性本能に満ちた彼女が気になったのは・・・
チュウ太。
チュッちゃんの居るところ
マルちゃん、アラワル。
ぽんちゃんに付いていったようで
視線の先には、チュッちゃん。
もう、どこにでもくっついて行って
見つめます!
だけど当のチュッちゃんに残念ながらソノ気はないようで
にべもない。
しかし、母?の愛は深い。
逃げられても、逃げられても
愛を貫こうと、走るっ
チュウ太~ そんな手厳しい。
何だか同じ母として、マルちゃんが気の毒になってくるのよね~
そして、ここでマルちゃんに更なる試練が!
ナント! 兄貴が弟を守りに唸るっっっ!!
おおーっ ぽんちゃん。やめてくれっ
キミが入ると話がかえって、ややこしくなる。
収まるものも、収まらない。
チュウ太はチュウ太でちゃんと頑張ってるから
お願いだから、放っておいて頂戴っっ
うんっ! そうそう♪♪
と、言うワケでお引取り願ったのですが・・・
相変わらず、追いかけっこは続くのでして
結果
あはは~
マルちゃん。ごめんね。
世の中うまく行かないもんだねぇ~
しかし、後日。
私はこの2人の別の面を発見するのです。
面倒になったから、そのお話はまたねん。