一緒に歩こう♪

ぺぐ+ぽん → ぽん+ちゅう太 →ちゅう太+銀太

退化という進化。

2008年09月05日 | Weblog

え~ 最近ワタクシことに思うのですが

人間齢を重ねることによって

進化するものと退化するものがございまして~

え!? 進化なんてあるのか? って?

それがですね。

あるみたいなんですよ。

 

 

今日も散歩をしておりました。

早くも紅葉が始まったかと思われるナナカマドを愛で

道端に咲く、野の花に立ち止まる。

 

若干1匹の落ち着きの無い犬と

ソレに振り回され

キレぎみの犬も一緒なれど

まぁ、それはいつもの事です。

 

 

昨日、おとつい辺りに比べて

とても涼しい風の吹く道を

リードを持つ手とはうらはらに、ゆったりとした気分で歩いておりました。

 

 

 

ぺぐぽん市は山本五十六という、かの大日本帝国海軍司令官の出身地ということで

このような田舎にありながら

先の大戦で大きな空襲を受けております。

 

毎年、その時の戦没者を悼む灯篭流しが行われるのが

この川。

8月のついたち。

この→  船着場みたいな場所に

人々が集まって、灯篭を流します。

 

と、いうワケでここは貧乏市なりにチョイとお金をかけている。

 

ったって、たいしたことありません。

川の脇に東屋らしきものがあったり、

地面がちと変わったタイルだったりする程度ですから。

で、その一環であろうコノ↓絵!?

ケヤキはぺぐぽん市の『市の木』だそうで・・・

 

なるほど

ばかデカい木が立っておる。

 

そして、その木の幹には・・・

かような、説明書きが。

 

や、正しいです。

間違ってはいません。

 

だけどさぁ~

何だかこの文章って、不親切じゃね?

『利用され』と『今では』の間に何か欲しくね?

沢山伐採されたとかさぁ~

ナンカわかりにく~いっ

 

はい。

ワタクシ如きガクの無いものにアレコレ言われたくないですよね。

きっと、優秀なる成績でぺぐぽん市の厳正なる採用試験を合格なさった方が

上司のキビシイ裁可を仰いでお決めになった文言でしょうから。。。

 

し~ませんっ!!

 

 

 

オバサン。年々こういったしょうもない事が気になるようになりまして~

自分のストッキングの踵に穴があいてるのは

気にならないんですけどね。

(昔は穴なんか開いてようものなら恥ずかしくて歩けなかったのにーっ!)

 

で、

これって退化ぢぁなくて。。。進化で。。。いいですよね!?

あぁ、29歳。

せめてコレを進化と言わせてくれー