1949年10月、首都圏マニラキアポ地区のケソン大通り。
ケソン大通りは、フィリピン・マニラのキアポ地区を南北に走る短い6車線、全長1.1キロの主要幹線道で、この大通りは、人気の高いキアポ教会へのメイン・アクセスであり、ユニバーシティ・ベルト地区の主要な大通りのひとつである。
1949年当時,すでに街中には広々とした道路が整備されていて、東南アジアで最も経済高騰したにもかかわらず、まるで発展が止まったまま,バングラディシュが最下位。フィリピンはその次のランクまで落ちていった。
この地区はトンド王国とも言われ街中には路面電車も走っていた一大貿易商が集まる交易場所でもあった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます