バンダイのガシャポン“アルティメットソリッド・仮面ライダー3”よりライダーマン(左)と仮面ライダーストロンガー(右)です。
このシリーズも第3弾となりましたが、相変わらず良いデキで満足しています。
ただミニブックが通常のガシャポンと同じ物になってしまったのは残念ですね。
さて両ライダーについて子供の頃に感じていた事を素直に書くとライダーマンは弱いイメージが、ストロンガーはシリーズが長く続きすぎた為かあまり熱心に見ていなかったようで印象が薄いです。
そんなイメージを払拭したのが、村枝先生が描く「仮面ライダーSPIRITS」。
特にライダーマンは、最新の12巻で大首領と何か因縁がありそうな雰囲気。
今後も楽しみです。
しかし、ストロンガーが活躍するのは何巻からになるんだろう?
そして、仮面ライダークウガです。
この前番組が確かロボコンだったはずで仮面ライダーの復活と言ってもお子様向け路線で行くのだろうと何も期待していませんでした。
ところが蓋を開けてみるとあまりの面白さにキャラクター商品に手を出す始末で。
未だに装着変身シリーズのクウガをゴウラムに乗せたものを飾っていますし、京本コレクションはデカ過ぎて場所を取ってます。
他にも色々散財しましたね。
今もですが(笑
あと“THE FIRST”バージョンの仮面ライダー1号・2号がラインナップされているのですが、これは来月サイクロンが届いてから。
それまでに本編を一度見ておかないと!
体調バロメーターの針が不健康に傾きそうだったので、昨日は更新を諦めてサッサと寝てしまいました。
まあおかげで持ち直した感じですが、まだ喉が少し痛いような…。
以前に紹介したバンダイのS.I.C.匠魂VOL.8にラインナップされたノーマルカラー版の残り2種です。
左は、仮面ライダーブラックRX。
昭和ライダーと平成ライダーの間で不遇な扱いを受けている気がしていたのですが、スカイライダーやスーパー1より先にフィギュア化されていますからそれ程でもないのかも。
ただ私が持っているRXのイメージに比べ、ちょっと体が細いかな。
元々もっとガッチリした体格のイメージを持っていましたし、他のライダーに比べ目が大きい為に体との対比で細いように感じるのかもしれません。
体格からするとバイオライダーの方にイメージが近いかも。
右は、アカレンジャー。
こちらは、文句なしのデキ。
と言うか今回のラインナップの中で私的には一番推したい。
ライダーと違って生身の人間が強化服を纏って怪人と戦っている感がフィギュアの端々から感じられるんですよね。
ベルトの後ろのバーディー(小型ロケットブースター)もイイ感じです。
レッドビュートで鎌ごと黄金仮面を真っ二つというのは凄すぎますが、他のメンバーも次シリーズに因縁の怪人との対決シーンで立体化される事を期待しています。
なおアーティストカラーバージョンも一部彩色に赤を施す配慮がなされていますが、やっぱり無理がありますね。
そろそろ止めませんか、バンダイさん。
先週に続いて臨時収入獲得にチャレンジしてみました。
要するに競馬をした訳です。
使った金額は、ガシャポン1回分程度で大した事はありませんが。
こちらの運は続いているようで10回分になって戻ってきました。
これで前に注文した「ねんどろいど有希」の代金も確保?
タイトルは、「らき☆すた」第2話でUFOキャッチャーで熱くなって散財してしまったかがみにこなたが言ったセリフです。
このセリフを聞いて頷いた方も多いと思います。
かく言う私もその一人です。
一体幾ら貯金したのか。
考えるだけでも恐ろしいですが、最近は取れそうなものしか手を出さないようにしていますので被害は少ないです。
それと美少女系フィギュアが出回り始めた頃には専門店で購入するようになっていた事も散財防止に役立っていましたかね。
ただそれ以前となると本人には悲劇、他人から見れば単なる馬鹿といった事を仕出かしていました。
まずは、これ。
仮面ライダー新1号フィギュアのプライズ。
15cmにも満たないフィギュアですが、ゲームセンターで手に入れるのに5千円以上かかりました。
そこまで拘ったのには、一応理由がありまして。
この仮面ライダーのフィギュアは旧1号(桜島ライダーを含む)からRXまでの15体を3回ほどに分けてリリースされまして、順調に手に入れていく中で最後に残ったのがこの新1号だった訳です。
通っていたゲーセンは結構甘めの設定でロスも少なく手に入れる事ができていたのですが、これだけ何故か無かったのです。
仕方なく探し回って見つけたゲーセンは、当然ながら設定はシビア。
悪戦苦闘の末、手に入れましたが財布の中身も寂しくなるという結果に。
もう1つがこれです。
超電磁ロボ コン・バトラーV。
本編の設定と同じく5台のバトルマシンを合体させる事によってこの姿となります。
逆に言うと5台揃えないと意味がありません。
私もその事は十分承知していました。
「チョット試しに」とチャレンジしてしまったのが失敗の元。
こんな時に限って一発で取れてしまうもので、そうなると「次も」とチャレンジしてしまうもの。
そして、ライダーの時と同じ様に最後の1台で苦労する訳です。
だから、私はバトルクラフト(足の部分のメカ)がキライです。
かかった金額は、5台全部でライダーぐらいだったかな?
あと酔った勢いで当時話題になった生きた伊勢エビを取るUFOキャッチャーに1度だけ挑戦した事もあったな~。
残念ながら取る事は出来ませんでした。
でも取れたとしてどうやって家に持って帰るつもりだったんだろうな、私。