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UFOキャッチャーは、貯金箱である

2007-04-19 23:49:09 | アニメ・コミック・ゲーム

タイトルは、「らき☆すた」第2話でUFOキャッチャーで熱くなって散財してしまったかがみにこなたが言ったセリフです。
このセリフを聞いて頷いた方も多いと思います。
かく言う私もその一人です。
一体幾ら貯金したのか。
考えるだけでも恐ろしいですが、最近は取れそうなものしか手を出さないようにしていますので被害は少ないです。
それと美少女系フィギュアが出回り始めた頃には専門店で購入するようになっていた事も散財防止に役立っていましたかね。
ただそれ以前となると本人には悲劇、他人から見れば単なる馬鹿といった事を仕出かしていました。

Rider_14 まずは、これ。
仮面ライダー新1号フィギュアのプライズ。
15cmにも満たないフィギュアですが、ゲームセンターで手に入れるのに5千円以上かかりました。
そこまで拘ったのには、一応理由がありまして。
この仮面ライダーのフィギュアは旧1号(桜島ライダーを含む)からRXまでの15体を3回ほどに分けてリリースされまして、順調に手に入れていく中で最後に残ったのがこの新1号だった訳です。
通っていたゲーセンは結構甘めの設定でロスも少なく手に入れる事ができていたのですが、これだけ何故か無かったのです。
仕方なく探し回って見つけたゲーセンは、当然ながら設定はシビア。
悪戦苦闘の末、手に入れましたが財布の中身も寂しくなるという結果に。

Conbattlerもう1つがこれです。
超電磁ロボ コン・バトラーV。
本編の設定と同じく5台のバトルマシンを合体させる事によってこの姿となります。
逆に言うと5台揃えないと意味がありません。
私もその事は十分承知していました。
「チョット試しに」とチャレンジしてしまったのが失敗の元。
こんな時に限って一発で取れてしまうもので、そうなると「次も」とチャレンジしてしまうもの。
そして、ライダーの時と同じ様に最後の1台で苦労する訳です。
だから、私はバトルクラフト(足の部分のメカ)がキライです。
かかった金額は、5台全部でライダーぐらいだったかな?

あと酔った勢いで当時話題になった生きた伊勢エビを取るUFOキャッチャーに1度だけ挑戦した事もあったな~。
残念ながら取る事は出来ませんでした。
でも取れたとしてどうやって家に持って帰るつもりだったんだろうな、私。