ＨＧウルトラマン４８ ～ウルトラマンメビウス誕生編～

バンダイより発売されたガシャポン“ＨＧウルトラマン４８　～ウルトラマンメビウス誕生編～”よりウルトラマンメビウスです。
今回のラインナップ、全６種中４種がウルトラマン系で残り２種が怪人怪獣と「普通、逆だろう」と言いたくなるようなラインナップ。
その上、その少なめの怪人怪獣がテペトとカナン星人とこれまたマニアックな取り合わせ。
私は嬉しいが、「大丈夫？売れるの？」と何か心配になってくる。

さて、このシリーズも全てを購入している訳ではありませんが、第４弾からの付き合い。
今回が第４８弾だから、本当に長い付き合いだ～。
これに続くのが仮面ライダー、ガンダム（こちらは新シリーズに変わったのを機にサヨナラしようと思っているが）、そんでもって最近では「こちらがメインでは？」と思える美少女系。
なるほど部屋に収まりきらなくなる訳だ。
まだ万単位には行ってないとは思うけど、何千という単位であるのは間違いない。
一体幾ら使ったのか？
これは、考えないようにしている。
怖くなるから。

最後にウルトラマンメビウスについて。
私は、ガイア以来久々に欠かさず見ている。
ウルトラ五つの誓いや懐かしい怪獣の登場等の昔見ていた世代を取り込もうとしているかの様なネタフリ満載である事を認めつつ、それも含めて楽しんで見ています。
多分ネクサスの大人向け設定に戸惑い、マックスのセブン顔に違和感を感じていた反動もあると思います。
普通にウルトラマン顔で子供向けのお話というのにホッとしてます。