心理テストバトン

ほるとさんからバトンが渡されましたので、チャレンジです。
中身の方は、コース外を走っているようなものですが（笑

■最初に回す人を５人
　誰かが拾ってくれるのを祈るしかありません。
　前回のバトンもそうだったんだけど、何故こんな条件が付くんでしょうね。
　「イマドキこれぐらい回す人いるよ」という事なのかもしれませんが、私は昭和の人なのでど
　うしても不幸の手紙というものを連想してしまいます。
　別に回された事を不快に思っている訳ではないですよ。
　それどころかネタをありがとうございますといったところなんですが、ただ「何で５人なんだろ
　う？」と疑問に思っているだけでして。
　　　　　　　　　　　　　
■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。
　みな独立した文章です。

1.「しかし」　2.「やがて」　3.「ただ」　4.「だって」　5.「そして」

6.「水たまりは」　7.「あの子って」　8.「今日の私は」　9.「すこしは」　10.「涙は」

タイトルからして作った文章から心理判定するものなのでしょうが、別ネタの練習のつもりで趣味に走るよ！
この写真からイメージして、以下の文章を作ってみました。

１．しかし私の傘の中で雨に濡れないように体を小さく
　　しているあきらの姿を見つめ、今の自分の想いが
　　叶う事を望んでしまう。

２．やがて雨が上がり、あきらは傘から出てまだ少し
　　灰色がかった空を見上げながら私の前を歩く。

３．ただ見つめるだけの私。


４．だって今まであんなに近くにいたのにもう後ろ姿しか見えない。

５．そして立ち止まっていつまでも傘を畳まない私に気付き、「もう止んでるよ」とあきらは明
　　るく声をかけてくる。

６．水たまりは、あきらの言葉に我に返る私の姿を表すように小さな波紋を広げた。

７．あの子って、ホント不思議なくらいタイミング良く私の心に光を当ててくれる。

８．今日の私は、さっきまでの天気のように暗く澱んでいたようだ。

９．すこしは、あきらを見習って私も笑顔を返そう。

１０．涙は、いつか来るその時まで…。


もう自分の趣味の百合バンザイの内容ですが、後悔はしていない。
６番目の「水たまりは」から雨を連想して、雨の帰り道といった感じで文章を作ってみました。
どちらが“あきら”なのかは、書かない方がいいでしょうね。

さて以下は、心理テストの判定。

1.『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまりこの後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。

　ちゃんといただきました（笑


2.『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。

　これからは、奥さんが引っ張っていってくれるんですかね。


3.『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。

　まあ一人の時はネットを見てる事が多いですが。


4.『だって』はもちろん言い訳する時の常套句(じょうとうく)です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。
人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。

　優柔不断で後悔ばかりって事か～！


5.『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。

　奥さんがいてこその私？


6.『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。

　心って事なのかな。確かに平穏だったり、ざわめいたりしてますね。


7.『あの子』これは他人を指す言葉ですね。
他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。

　人に親切でありたいとは思ってます。


8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。

　売り切れそうだからといって、えっちな同人誌を慌てて注文なんかしてませんよ。


9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
自分を叱咤激励(しったげきれい)するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。

　笑顔でいる事は、一生の目標！


10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。

　 親父さんの事かな。あれから涙もろくなったような気がする。

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