ぐーぐーぽさぽさ日記

化粧落とさず風呂ガス切らず、
オマエ百までワシャ九十九まで。

わらしべ長者

2011年08月21日 01時06分27秒 | できごと

この夏、夏バテで痩せました。

ずーっと食欲なくて、なんにも食べたいモンがなかった。

 

でも、日本は四季の国。季節は移ろう。

2日くらい前から、すっかり戻ってきました。私の食欲。

 

しばらく鳴かなかったお腹の虫も、活動開始。

仕事中もお菓子が欠かせません。

でも、おんなじお菓子ばかりでは、口が飽きてしまう。

ん~、、、チョコが食べたい。

で、

こんな手段に出た。

 

私 「誰か、チョコ持ってる人~?」

みんな 「・・・・・(なんちゅう厚かましい)。」

私 「チョコレート持ってませんか~?」

みんな 「・・・・・。」

私 「チョコ持ってる人、私の“雪の宿”とトレードして~。」

みんな 「???(雪の宿?)」

私 「チョコとコレ、トレード~・・・」

 

原くん 「ボク、持ってますよ、チョコ。」

チロルチョコを手のひらに3個並べて、

原くん 「どれがいいですか?」

 

・・・全部くれよ。

 

私 「じゃあ、コレ。」

ミルクチロルを選び、雪の宿と交換。

原くん 「わーい!」

 

しょっぱいの食べた人は甘いの食べたくなるし、甘いの持ってる人はしょっぱいの貰ってウレシ。

give & take 持ちつ持たれつ 助け合い

がんばろう、ニッポン。

 

 

 


日常

2011年08月07日 22時56分59秒 | できごと

皆様、やっとかめだなも。

私、この夏もなんとか生きてます。

 

半年も前に帰国したインド旅行記は・・・諦めます。

思い出せないワケじゃないけど。・・・・・もう、いらんでしょ(笑)。

なんでこんなに、めんどくさがり屋なんだろ。

 

さて、私の生活は相変わらずですよ。

ご覧のように、先日は 水着姿で朝ごはん 食べてました。

             

ナニをやっとるだ、このバカは!・・・とお思いでしょう。

10年前のビキニ(オーストラリアでノリで買ったので派手色)が出てきたので、

「着れるかしゃん?」と思って試着していたら、

チン!って、パンが焼けたので、そのまま朝食タイムに。

ビーチサイドか・・・!

 

誰か横で カゴに蕎麦殻入れて、波の音でも立てててくれたらヨカッタんだけど。

 

 

 

 


父の日

2011年06月19日 11時59分35秒 | できごと

昨日の雨上がりに、パン屋へ。

「食パンは焼かずに食べる派」の父用に、我が家の裏通りにある美味いと評判の

“食パン屋さん”に予約をしました。

私の好きな菓子パン類は一切作っていない、ホント食パン(と少しだけ焼き菓子)だけの

ちっちゃいお店です。

 ←パッケージのかわいいマドレーヌ。

ウチのマンションから、シュッと行ってシュッと行っただけの、ほんと極近く。

で、その道中、「シュッと行った所」にこんな人がいました。

 

         

こりゃ、ヒドい。

こんな探偵では、目立ち過ぎてバレてしまう。

 

 

 

 


生きてます。

2011年05月13日 22時10分26秒 | できごと

皆様。

大変ご無沙汰しておりました。

「再開」とか言った直後から、放置・・・反省。

 

で、久々に我がブログに顔を出したんだけど、ちょっとインドのことは置いといて、

今日あった出来事を話します。

といっても、Twitterで呟ききったので、それをコピペします。

「生きてます。」とは、ご無沙汰していたための挨拶ですが、なんか深い意味を持ってしまいました。

 

今日のお昼、いつものように公園でランチしていると、オジサンが「ここ座ってもいいですか?」と隣にやって来た。
「どうぞー。」と言って放っておいたら、暫くして「ちょっと聞いてもいいですか?」と話しかけてきた。
オジサンの質問はこうだった。
「生きる意味を教えて下さい。」
それと、もう一つ。
「どうしたら死ねますか?」
初めの質問は、難しかったし、人それぞれ違うと思ったので、まず二つ目の質問に答えた。
「誰にでも寿命があるんだから、待ってれば死ねます。」
オジサンといろいろ話した。
一人の命を預けられたような、なんとも重々しく濃いランチタイムになった。
オジサンは「死にたい」と言っていたけど、きっと死ぬ勇気のない人。
ただ、お酒に頼らないと何もできないらしい。
生きていく為に身内に助けを乞うべく頭下げに行く時ですら。
それで毎回門前払いをくらうらしい。
「失敗の原因が定かならソレを直せば?」と思うけど、まぁ、気持ちが解らないでもない。
「わかっちゃいるけどヤメラレナイ」ってのは、お菓子を断てない私にも常だから。
何しろたった1時間のランチタイムに、自転車乗って公園まで来てるので、そうそういつまでもオジサンと話してるワケにもいかず、私は会社に戻ったんだけど、別れ際に“私の生きる意味”を「この先の私の人生に、どんな楽しいコトが起こるか知りたいから」と話した。
「お天気の日は時々ココで食べてます。」と言い残し自転車に乗ると、「ありがとう!」と大きな声で答えたオジサンは笑顔だったから、また会えることでしょう。

地震

2011年03月12日 21時58分14秒 | できごと

地震が起こったその時、私は千葉県にいました。

友人宅を訪ね、午前中一緒に成田山を詣で、鰻を食べ、午後のひと時を過ごした後

東京へ向かうため駅まで車で送ってもらう途中で、震度6の地震に遭遇しました。

前方の車や木々や信号機の強い揺れを見て、「今日は風が強いね~」と言った友人の言葉に

なーんか違和感を感じながらも、地震だと認識するまでに少し時間が掛かりました。

出発が遅れてのことだったので、もし本来乗るべき時間の列車に間に合っていたら、

電車の中で缶詰になるところでした。

生まれて初めて体験した大きな揺れ。

身体が揺れる怖さもさることながら、目の前の光景が何より恐ろしかった。

現実じゃないみたいにビルや車がグラングランと揺れ、ガラスが割れ、道路もひび割れ液状化。

当然、電車は止まり、都内へ移動することはできなくなりました。

運行再開を期待して一旦友人と別れ、改札口まで行ってはみたけど、一向に動く気配なし。

人はドンドン増えていきます。

新宿にホテルを取っていたので、到着遅れる旨の連絡をしようにも携帯が繋がらず、

公衆電話の順番待ちの列に並んでいたところへ友人からメールをもらって、一晩お世話になることに。

なので、ホテルには遅延じゃなくてキャンセルの連絡に変更。

公衆電話、何年振りかに使ったので、つい当時の習慣で10円玉1枚しか入れなかったらすぐ切れた。

成田という場所柄、外国人の姿も多く見かけ、さぞかし不安だろうと案じて止みませんでした。

何度もくる余震に怯えながら、友人宅でずっとテレビの情報に見入っていて

津波の映像に大きいショックを受けました。

一夜明けて今日午前、ようやく電車が動き出したので、再び駅まで送ってもらい、乗り継いで東京駅へ。

もちろん東京での予定は全て取り止めて、乗車率200%くらいののぞみ自由席に乗り

立ったまま名古屋まで無事帰って来ました。

もし私が名古屋で今回の地震を経験していたら、テレビから流れる被災地のあの悲惨な映像を見ても

今ほどの恐怖を覚えなかったろうと思います。

“他人事”じゃなかった今回の地震だけど、自分よりもっともっと酷い被害を被った方々がものすごくいる。

相手が天災だけに、やり場のない悲しみが残ります。

その半面、この窮地にあっての日本人の常識的な振舞いや、

外国を含む他地域からの助け合いをたくさん見聞きして、

「自分さえ助かればいい」という人間の姿が全く見受けられなかったことにとても感銘を受けました。

どうか早く以前の穏やかな日々が戻りますように、祈るのみです。

 

 


マイルーム危機

2011年01月14日 23時10分42秒 | できごと
本日、帰宅すると、

クン、クン、クン、クン・・・
なんだか家ん中が 異常に生ゴミ臭い・・・。

ゴミ出ししたばっかりで、ゴミ箱ん中空っぽなのに。
なんだ?留守中に何があった?


そして、ここ最近、
ストーブ焚いても部屋がちっとも暖まらない。

寒いよー

6畳の部屋閉め切ってストーブ焚いたら
暑すぎるくらいだったのに。
手がかじかむ~。
末端冷え性にはコタエル~。

ちっとも暖まらん上に、灯油の減りの早いコト!
この冬かなわんわ、全く。




ラテン大掃除

2011年01月03日 20時40分56秒 | できごと
さて、年明けの大掃除。
何からやりましょか・・・

あ、いいモノがあった!



何でしょうか、コレは?

コレはですねぇ、こう使うのです。

このように、
水を入れたペットボトルにつけて・・・

汚れた窓の桟を一拭き!
わー、汚れてるわ~。。。

でも、、、
新年早々独りで、ただひたすら掃除をするのはツマラナイ。
もっと楽しく掃除をする方法はないかな?

んー・・・・・

てコトで、
こうしました。



Hey、hey、hey♪・・・


ちょっと楽しいかも。




クリスマスのこと

2010年12月24日 22時50分47秒 | できごと

会社の先輩に貰った クリスマスプレゼント。

「お菓子、好きみたいだから。」
と言いながらくれた。ちゃんと好きそうなモノを選んでくれたってことが嬉しい。


ツリーがないので、部屋に電飾だけ施した。

 暗くすると、、、

うん、まぁまぁキレイ。
オーナメントは沢山あるのに出さず仕舞い。


昨日のイブイブは、
クリームシチュー

今日イブは、
味噌煮込みうどん。 注:↑コレは“一人用鍋”。

珍しく、ケーキは食べてません。
ナゼかって、いつも食べてるから。

それにしても、昨日にしろ今日にしろ、
なんでいつも私は動けなくなるほど食べ過ぎちゃうんだろう。。。

あー、苦しい。おー、苦しい。


明日クリスマスは、ようやく外食予定。
恐らく例に洩れず食べ過ぎることでしょう。


皆様、よいクリスマスを。
メリークリスマス!

パーンシローンで パン パン パン!




お気に入り

2010年12月19日 14時15分14秒 | できごと
もう先々週の話ですが、また髪型を変えました。
2ヶ月に1回(要するに美容院に行く度)のペースで変えてるので、
今さら報告するまでもないですが。

プリン化したベージュ髪のマッシュルームから 黒髪ボブへ。

  

黒髪は似合わんと、以前の経験上知っていたので、黒髪にしたかったワケじゃなく、
「今、天津甘栗の中身みたいだから、今度は皮の色にして。」
とオーダーしたところ、パリへ旅立った担当美容師の後任として紹介された
男性美容師さんが、私の指名を受け かなりハリキリモードで
「天津甘栗の皮!解りやすいですっ!!」
と染めてくれたところ、焦げた皮の色になりました。

でも今は、かなり色落ちして、天津甘栗も通り越したくらいの茶色ですが。

そして、今までと決定的に違うのが、
実写版ワカメちゃんカット なのであります。

「ワカメちゃん」と言えば日本人なら誰でもお解かり。

そうです、
襟足 刈り上がってます。 右上に写っちゃってる白いのは、ストラップの犬です(笑)。

私は襟足の生え癖が悪いので、ショートカットが好きなのに、できない髪型が多いのです。
この悩みをカバーしてくれるコトが、私の美容院選びの基準
と言っても過言ではありません。

今回も“襟足をどうするか問題”を前任者から受け継いでいたこの美容師さんが、
「思い切って刈り上げてはどうでしょう?」
と提案してくれたので、
「“カリアゲ”とは・・・アナタのココ(頭部サイドを指して)くらい?」
と聞くと、
「あー・・・そうですね。」
とのこと。中途半端な髪型が嫌いな私は、
「じゃ、刈っちゃってください。」
と快諾しました。

パッと見は“スッキリボブ”で気に入ってます。
チェンさん(後任の男性美容師)、Good job!です。




キンキコキン

2010年12月18日 23時56分06秒 | できごと
あー、さむい。

22時。
会社帰りに24時間営業のスーパーに寄って買物し、キンキコキンに冷えて帰宅。
朝出勤前にベランダに干し、日中は恐らく乾いていたであろうに、
すっかり冷えて湿ってしまった洗濯物を取り入れてから、
しばらくストーブの前に体操座りしていないと、なかなか暖まりません。

ここ2、3日本格的な冬の寒さ。
名古屋でこんなだから、さぞかし北国はキビシイ寒さだろうなぁ。

名古屋的休日

2010年12月13日 23時41分41秒 | できごと

天気の良かった昨日は、熱田神宮を参拝して来ました。
今年の正月過ぎに初詣に来て以来。

木々に覆われた神社の参道って、なんか気持ちの良いものです。
子供の頃は、鶏が怖くてビビりながら歩いていたけれども。

この日は大安の日曜日とあって、実に3組もの結婚式を一度に目にしました。



そして、熱田さんと言えば、、、

忘れちゃいけない  。

そう、きしめんを食べなくちゃね。


はぁ~、温とまる。

全くもって、名古屋的な休日でスた。


治療中の大木とワタクシ→ 




高齢化社会への課題

2010年11月27日 15時05分19秒 | できごと
何度も言ってますが、私はホントによく年寄りに話しかけられます。
昨日もまた。

従姉と仕事帰りに待ち合わせして、うどん屋の前で自転車を停め振り返ると、
早速一人のおじぃがコッチに向かって歩いて来ます。
周りに大勢人がいるのに、なんで私なのか・・・ソレが疑問です。

口をパクパクさせ、何か聞きたそう。
「はい?」
おじぃの歩みは遅いので、コッチから近づいて行ってあげる。
「ここを真っすぐ行くと、どこへ行くだね?」

杖を突いて背中を丸くした小さいおじぃ。
「あー、このすぐ先が“笹島”っていう大きい交差点ですよ。」
「あぁ、笹島・・・ここからどのくらい歩く?」
「いや、そう遠ないよ。すぐ。」
「何mくらい?」
「う~ん(メーター?わからん)・・・そうだな、100mくらい(適当)かな?
 おじいさん、どこ行かれますの?」
従姉もまだ来なそうだし、近くなら連れてってあげようと思って聞くと、

「まー、ワカランようになってまった。」

うん、だから連れてったるってば。
「最終的にはどこへ行かれるの?お家に帰りなさる?」

「どこへ行くか、ワカランようんなった。」

・・・え!

困った、、、。
こりゃ困ったゾ。
行き先まで決めたらなかん(笑)。

「何かに乗られる?電車?」
「ジェ、JR・・・。」
「あ、JRね(ホッ)。」
あー・・・でも、JRの乗り場はここから遠い。
「JRはねぇ、ここからちょっと歩くよ。」
「何mくらい?」
また・・・
「どーやろ、、、200?300mくらいかなぁ?(適当)」
「ほんなら、アレは?アレ・・・地下鉄。」
「あー・・・地下鉄もちょと遠いねぇ・・・」

「ここ行くと、どこ行く?」

え?戻った・・・?
「ここ行くとすぐ、笹島の交差点。ホレ、すぐだよ。もう見えとる。」
「何mくらい?100mくらい?」
どーしよ・・・永遠に終わらん。
「笹島の大きい交差点を右へ曲がると、名鉄があって、近鉄があって・・・」

「ほんなら名鉄でえぇわ。」

「“えぇわ”て、おじぃさんのお家は名鉄の通っとるとこ?」
・・・めちゃめちゃ心配。
とりあえず、“笹島の交差点”までは一緒に行って、
「まーえーわ、名鉄まで行きゃワカルと思うで。」
と言うおじぃの背中を見送った。

多分、名古屋駅界隈を全く知らないワケじゃないけど、
夜に出歩くことなんてないんじゃないのかな。
暗くなると知ってる道でもわからなくなることってあるもんね、我々でも。
背中丸ぅして、杖突いて、ウロウロ彷徨って、
そら、疲れやーたでしょに。

私はと言うと、昨日のことで一つ課題を得ました。

今後も私はこのように、年寄りから頼られ続けるかもしれないので、
これからは即座に「何mの距離か」を答えられるようにしておこう!





かーっぱかっぱ

2010年10月29日 22時05分58秒 | できごと

ビューーーーン!

“特急”に乗って、寿司がやって来ました。

今日は残業の帰りに“かっぱ寿司”。
もちろん一人で。

回転寿司屋は好きだけど、かっぱ寿司は初めて。
こんなオーダー方法だとは知らなかった。

子供だけじゃなく、
老若男女、どんなお客にも“特急”が走ってくるんだね。
ちと恥ずかしい。。。

でも、インターホンみたいの押して
「ご注文をどうぞ。」
「鯵とホタテ。」
「申し訳ございません、もう一度お願いできますか?」
「鯵とホタテ。」
「鯵と・・・?・・・申し訳ございません、もう一度・・」
となって、周りの人に何食べてるか丸聞こえなのもイヤだから、
“かっぱ”のタッチパネル式はその点デリカシーがある。



あ、でも・・・

“かっぱ”で私の隣に座ったメガネブタは、
チラチラちらちら横目でコッチを見てくる。
女一人で回転寿司って、今でもそんなに珍しいか?
それとも、私が周りのオジサンたちより沢山食べてるからか?

「会計」のボタンを押す。
店員さんが勘定しに来る。
メガネブタも一緒に私の皿を目で数える。

何枚だ、ブー。よぅ食ったな、ブー。

んも~~~っ、見るなよっ、メガネブタっ!!
ね~ぇ、店員さ・・・

あ。

この人は メガネカッパ だった。