ぐーぐーぽさぽさ日記

化粧落とさず風呂ガス切らず、
オマエ百までワシャ九十九まで。

8子inタイランド/スコータイ編①

2007年10月31日 22時07分23秒 | たい
まだまだ続きますヨ~。
飽きてきた人は、、、ハイ、お菓子でも食べて、テレビでも観て・・・。
また戻ってきてネ~。

やっと、スコータイ編です。
コレを書かずに嫁に行けるかっつの!
あ、行かへんか。「死ねるかっての!」の間違いダネ。。。

今回のタイ旅行の一番の目的は
スコータイ遺跡を見るコト」でした。
永年の夢(の一つ)が叶いました。

『スコータイ編シリーズ』は写真が多めです。
(重くなって開きにくかった?)
全てがモノ珍しくてコーフンしている翔子です。おっと、変換ミス。「証拠」です。

まずは、タイ到着日の翌日に再びバンコクスワンナプーム空港へ。
バスがなかなか来なかったので、不安になってバス停にいたおじいさんに尋ねました。
「Excuse me...」
すると、
「あー、言葉ダメ、ダメ。ノーノー。日本語ダケ。」
・・・・・日本人だった。 失礼をば。

バス停は間違いなかったけど、結局タクシーで向かう。
あっという間に着きました。

スワンナプームは新しくできた国際空港で、

 とても広い

間違えないように、、、
DOMESTIC”でチェックイン。

私はヒコーキ大好き!空港大好き!だから、

 この“出発案内表示”を見ると、
アドレナリンッ どぴゅーっ! ドーパミンッ どぴゅーっ!
Lカゼイシロタ株っ ちょろちょろちょろ~っ。
・・・っと興奮して、ナンカいろんな成分が大放出されるのです。

え~っと、私の乗る便は・・・っと、


ありました!「PG0213 スコータイ行き」! わくわく・・・

北へ向かうのに、
なんやえらい“ビーチリゾート風”の派手なプロペラ機に乗り込みます。

この写真の黄色いジャケットのオバチャン(タイ人)、
独りでパシャパシャと写真撮りまくってて、
レンズを自分に向けてセルフでまで撮ってたので、
「私が撮りましょうか?」
と声を掛けたらとても嬉しそうだった。

機内でも撮ってあげてたら、私にもレンズを向けてきたので
1枚オバチャンのカメラに収まりました。

さて、フライトです。

 コレはバンコク(郊外)上空。

機内はガラッガラで、乗客合計で10人くらいしかいない。。。
こんなんで、成り立ってるんでしょうか?
日本人は私一人です。

間もなく、機内食が出てきた。
“Bangkok Airways”のランチBOXだ。

開けると、、、
こ~んな感じ。
アッサリ食べられて私は好きでした。

さぁ、もうすぐ到着です。見えてきました!

 コレはスコータイ上空。
バンコクと違って、家々が見当たりませんねぇ。田舎です。


さて、「これから」って時に申し訳ありませんが、
そろそろ私は食器を洗ったり、お風呂に入ったりもせねばなりませんので、
今夜はココまでにします。
「スコータイ到着後」はまた明日ネ~。





8子inタイランド/旅のトラブル編

2007年10月30日 21時48分30秒 | たい
ある日ブラブラしていると、一人の女の子から声を掛けられました。

掘った芋いじくるな。

・・・・・ハイ?


あ。あー、
What time is it now?” ね・・・。

「10時ちょっと前だよ。」
と教えてあげたのをキッカケに、彼女はイロイロ喋り出した。
フィリピンのマニラから来たと言う彼女はバンコクが初めてとのこと。

そして、私が日本人だと知ると、急に流暢な日本語で話し始めた。
「どうして日本語が話せるの?」
と聞くと、“日本に行きたくて勉強している”と。

「でもぉ、“あいうえお”、“かきくけこ”・・その後からわからない~。」
是非教えて欲しいと言う。

こんなペラペラに話せるんだから、今さら五十音なんて覚えんでいーやん。
とチョット不審に思いながらも、
かつてミラノ滞在時にお世話になったフィリピン人家族の人の良さを思い出し、
私も 知ってるタガログ語を披露したりしながら仲良くなった。

途中で彼女のお姉さんも合流。
日本語は全くダメだけど、見るからに人の良さそうな感じのイイ人。

3人でデパートの中を冷やかし終わると、
「叔父さんがバンコクに住んでいて、私たちは旅行中ソコに泊まってるの。
 今から来ない?日本語教えて~。」
と誘われたけど、午後からスコータイに行き3日間戻らないコトを告げると、
「じゃあ、戻ったら電話して。一緒にウィークエンドマーケットに行こう!」
と、携帯番号を教えてくれた。
ウィークエンドマーケットは私も必ず行くつもりだったから、
「OK!」
と返事をして受け取った。お姉さんは
「戻ったら宿は取らずに叔父さんの家に泊まればイイわ。」
とも言ってくれた。

3日後、スコータイから戻った私は 早速彼女に電話し、再会。
週末にウィークエンドマーケットに3人で行き、その後彼女達の叔父さんの家へ。

手料理を振舞われ、たくさんご馳走になった後、
私はついウトウトと眠ってしまった。

目が覚めると周りには誰もおらず、
傍に置いておいたはずの私の荷物も消えていた。



・・・・・・・やられた!









・・・・・・・というのはウソでして、
私は彼女の叔父さんの家になんて行っていません。(え?判ってたって?)
誘われて、携帯番号受け取ったまではホントだけど、
スコータイから戻った後 電話はしませんでした。

いくら、過去に危険なコトが一度もなかったのが不思議なくらいの
すぐに仲良くなるフレンドリーな海外版8子”といえども、
私だって、人と状況は見てます。一応。

だいたい、初めからオカシイ。
なんで私に近づいたのか?仲良くなって日本語を教えて欲しいから?
だったら、日本人と判っていたコトになるから
英語で話しかけてきて「ナニ人?」と聞くのは変。
そもそも、日本語が上手すぎる。
絶対に“独学”の話し方じゃないもん。完全な“話し言葉”だもん。
それに、独りならまだしも、お姉さんといるのに更に外国人の連れが必要か?


まー、百歩譲って、
ホントに“日本が好きで日本人の友達を作りたい”から声掛けたんだったとしても、
何かあってから後悔するよりは 警戒しすぎるくらいの方がイイでしょ?

この手のトラブルは多いらしいですから。

皆サンもお気をつけあさーせ。



ブラックリスト

2007年10月30日 10時26分01秒 | たい
スコータイから添付写真で“日焼けした前足”を送りましたが、
今回の焼け方は
成人してからの私の日焼け史上 最黒! でございます。
(子供の頃は真っ黒になったけどネェ。)

帰国後 職場に復帰すると、意外にも
「思ったより焼けてないじゃーん」
という声が多かったけど、
皆サン、お忘れで?
私って、結構 色白でしたんよ。
今の色が普通色って感じだと思うんだけど。

スコータイからバンコクに戻った時は
タイ人もビックリ!”、
「ダレカト オモッタヨ~!
と言われました。

元に戻るのか心配な今日この頃。。。

で、現在私のカラダはどのようになっているのかというと、



このように、鮮やかな“グラデーションボディ”となっております。

濃度:強  何もまとっていなかった腕
      化粧していた顔と影になってた首・デコルテ
      半袖で隠れていた二の腕
      ノースリーブで隠れていた肩
濃度:弱  キャミソールを着ていた胴部分と腕時計の下

と色とりどり。
わ~、ハダカなのに服着てるみたーい。

自宅で独り、縞模様の腕を見つめ、
「ナニかに似てるナァ・・・」
と考えておりましたら、
ある日 仕事中に・・・・・

あっ、そうか!





 

コレだった。



8子inタイランド/食事編②

2007年10月29日 21時14分52秒 | たい
コレはまた別の屋台のタイラーメンです。
『食事編①』で食べたモノに比べると
具がチョット豪華(菜っ葉と大根がプラス)で、スープの色も違います。
麺は太麺を選びました。味は割りと濃い目。

コチラは30B(約100円)。

このように、屋台によって、味も中身も値段もイロイロ。
スープの有無も選べます。
コレまた別の店で“スープなし”にもトライしたけど、
日本にもある“汁なしラーメン”みたい(日本で食べたコトないけど)。
味が濃かった。

端に少ーし写っていますが、どこの麺屋台のテーブルにも必ず
5、6種類の調味料が置いてあります。

ナムプラー・・・塩辛さ
粉末トウガラシ・・・辛さ
トウガラシ入り酢・・・酸っぱさ
砂糖・・・甘さ
<解説:『地球の歩き方』より>

店によって、コレら+α (チリソース等)。
調味料で自分好みの味付けにして食べるのが当り前なので、
ソレを前提として タイの料理は薄味が基本。
・・・とナニかで読んだ。
ケド、私が食べたのはどれも決して薄味ではなかった。。。

日本人の感覚からすれば、④の「砂糖」はありえない!と思いますが、
私、以前にもタイで「麺類に砂糖もイケル!」と経験していたので、
今回も何の抵抗もなくサラサラサラ~ッ♪
でも、欲張って①~④まで全部使って、結局 中和され元の味ィ~。

食べていたのはモチロン麺だけじゃありません。
前にも書いた“オムレツのせごはん”(この麺と同じ店で30B)や、
スコータイでサイクリング途中に食べたお昼はご飯モノ。


カーオ・パット・カイ(チキンチャーハン)、スープが付いて20B(約70円)。

さすが、スコータイ。田舎だから良心的な価格です。

「カーオ」はご飯、「パット」は炒める、「カイ」は鶏肉
だから、チキンチャーハンなのです。

藁葺き屋根のホント素朴な店で、
オバチャンの写真も撮ろうと、調理中のトコロを
バァー
と呼んだら振り向いてくれ、

パチリ。 

「バァー」というのは
スコータイの町を歩いていた時、若者がオバサンを呼ぶのにそう言っていたので、
バァー=おばさん”だと解釈し、使ってみた。
でも、ひょっとして、“ババァ!”って意味かもしれないから、
1回ポッキリにしといた。

屋台ばかりじゃなく、レストランにも行きました。

 コレは宿の隣りにあったレストラン。

夜はチョット雰囲気あります。  

・・・が、
食事の間にどれほど蚊に食われたコトか!!
タイの屋外レストランは それなりに覚悟しなければなりません。



8子inタイランド/食事編①

2007年10月28日 21時35分21秒 | たい
コレをおいては8子の旅は語れません。
お待っとサンでした、食事編です!
思いのほか、たくさん写真を撮っていた(それでも現地で結構消したの。)ので、
全部載せられません。。。載せたらページ開かないかも。
なので、「食事編」と「おやつ編」に分けるコトにしました。

まず、バンコク到着後に初めて迎えた朝は
現地からのメールでもご報告したように、宿の近所の屋台でタイラーメンの朝食。



ココのは1杯25B(約85円)。

中華麺のような小麦麺や、
米の麺(太麺・細麺あり)から好きなのを選ぶと、具やお汁を入れて作ってくれます。

この子かなぁ?
この店、オバサンは無愛想なんだけど、イケメン君がお手伝いしているの。
顔を写せず、残念無念。。。

朝は大体9時か10時頃から活動開始だったので、いつも遅い朝ゴハンです。
なので、タイの人たちはとっくに食べ終わってる時間で、
私が行くと もう殆どお客さんいないか、屋台自体が終わってるコトも。

“イートインコーナー”(笑)で さぁ食べよう!と腰掛けると、
隣りのテーブルで勝手に座って休んでたオジサンに
「コッチへ来い」
と手招きされて、ためらいながらも相席。
と言っても、オジサンはお客じゃないので、
ただただ私が食べるのを目の前で観察してるダケ。
見られると食べにくいわい!

道路を挟んだ向こう岸からは オジサンの仕事仲間たちが
やんややんや と冷やかしてる。

仲間A 「おぅい!太郎兵衛が外人女をナンパしたぞぅ!」
仲間B 「ヒュー、ヒュー!」
仲間C 「ナニ喋ってんだよぅ!」
・・・ってカンジ。

私がジェスチャーで、
「みんなが冷やかしてるヨ。」
とやっても、オジサンは気にせずニコニコ頷いているだけ。
英語も全く通じず、会話にならないのに、
それも気にせずタイ語でひたすら話しかけてくる。
唯一、解ったのは
「オマエは台湾人か?」
いえ、イープン(日本人)です。

私が
「アローイ(美味しい)!」
と言うと、満足そうにまた頷く。
「そうだろう。そりゃアローイだわさ。」
って。

「今日はこれからスコータイへ行くんだよ。」
って言いたくて、本を片手に文を組み立てて言ってみたけど、
“スコータイ”という地名すら通じてないようで、
オジサンはキョトンとしていた。

つくづく、タイ語の発音とイントネーションって難しい!!
例えば、“マー”という言葉ひとつとっても、
イントネーションの違いで
①馬 ②犬 ③来る ④お母さん
という全く別の意味になるんだって。中国語なんかもそうだよね。

でも、まぁ、多少通じなくても、
そんなコト8子は“マイペンライ(気にしない)!”
既に、“タイ人 気質”であります。



8子inタイランド/ご縁編

2007年10月27日 14時59分23秒 | たい
チケット売り場のオネエチャンたちを冷やかして、
エアポートバスに乗り込んだ私。
すると、、、

あ!
この人・・・また一緒ダ。

先に席に着いていた日本人男性。
朝セントレア空港に向かう名鉄電車では同じ車両、
名古屋~香港の機内でも比較的近くの席、
香港~バンコクでは私の前の席に座っておられた方でした。
ココまで行程が一緒なんて珍しい!
コレも何かの縁だな と思い、声を掛けました。
「ずーっと一緒だったんですケドぉ」
・・・って、ストーカーか私ゃ。

『クレヨンしんちゃん』似のしんのすけさん。
聞けば、彼もアジア好きでいつも一人旅とのこと。
バスの車内でイロイロお話ししながら、夕食をご一緒する運びに。

さぁ、バスが街に到着して、下車すると同時に感じるバンコクの熱気。
あ~、コレコレ! これぞバンコク!!

“スカイトレイン”という高架鉄道が出来、緩和が期待されていたにも関わらず、
相変わらずの
“バンコク名物”渋滞 こうでなくっちゃ!

その中の3分の2くらいはタクシーって気がする。

 コレはピンクタクシー

とは言え、別に「いやらしいタクシー」ではありません。
バンコクのタクシーはどれも派手ハデです。

しんのすけさんにスカイトレインの乗り方レクチャーを受け、
二駅先まで移動してみました。
駅の近くで夕食。
次々に腹に収めた機内食がまだ消化しきれておらず、
あんまりお腹空いてなかったものの、
頼んだ料理はどれも美味しかった!



奥にある 
カシューナッツの入った炒め物や、この後に運ばれてきた空芯菜炒めもvery

そして、美味しい料理に舌鼓を打ちながらお話ししていると、
驚愕の事実が発覚しました。

ナント、しんのすけさん、
ノブコリンの後輩だったのです!

勿論、年齢はかなり離れていますが、同郷なだけでなく母校が同じ。。。
母方のお墓参りに行くと、その小学校が隣接しているので
私も子供の時から知っている学校です。

え~~~!!まさかタイまで来て
「あそこのお墓の無縁仏がドーノコーノ・・・」
なんて話をするとは、お互い思いもしませんでした。

ナンダカすっかり海外にいるコトを忘れるようなひとときを過ごし、
しんのすけさんは4日間、私は8日間の滞在のスタートを切ったのでした。




8子inタイランド/出発編

2007年10月27日 03時22分09秒 | たい

ようやく、タイ旅行の旅行記執筆にとりかかります。

振り返れば、今回の旅は8日間のうち一日も雨に降られませんでした。
雨女の私だから、コレは奇跡です!
雨が降ってこなかった代わりに、ありがたいコトに
ネタの神様”が何度も舞い降りて来ました。


さて、出発です。

セントレアで搭乗待ちをしながら投稿した『はなまる』の記事には
中華航空機が写っていますが、チャイナには乗っていません。
去年のヨーロッパ旅行で散々悪口を言っていたにもかかわらず、
またしても今回キャセイパシフィック航空を使ってしまいました。

私 結構、キャセイ利用率高いんですが、
安いチケットばっかりなので、マイレージ対象になりません。

行きの機内食。



名古屋~香港は和食とお蕎麦でした。
往復で考えても、コレが一番ヨカッタかな。

右下に写ってる緑色の饅頭が意外とウマかった。

機内食の撮影は以上。
あとは写すの忘れて食べちゃった。
でも、大したコトなかったので、どーせ写してもメモリー容量の関係で
消していたことでしょう。

で、驚いたのがその後!
なんと、

 アイスが出てきた。
私、初めて! しかも、食事を配り終わったすぐ後に出されるので、
溶けちゃうじゃんヨ~!と焦る。 でも、溶けなかった。

更に驚いたのが、
乗り継いだ香港~バンコクでも全く同じアイスがまた出てきた。
・・・・・もう、要らん。 でも、食べた。

という訳で、行きの機内食はデザートを含め一粒残らず完食!ごっちゃんです。
基本的に機内食残さない主義です。

さて、香港での乗り継ぎ時間は2時間半くらいありました。
これくらいならマシな方だけど、
一人旅っちゅーのは この時間を持て余します。

キャセイ利用率が高いっちゅーコトは 香港乗り継ぎが多いっちゅーコトだから、
香港の空港にも目新しさを感じなくなってくる。
でも、しょうがないからプラプラしてたら
本屋で見覚えのある顔が・・・・・



あら。
キムタクだ。

かーなーり、アジアで人気になってますよね。

ナンダカンダで、無事バンコクに着いて、
さぁ、市内まではチョット高いけど乗り換えの必要ないエアポートバスで。

チケットを買って、売り場のオネエチャンたちに
「コープクンカ~(ありがとう)。」
と言うと、ネエチャンズ、意外そうに微笑んで
「ヤ~ン
という好リアクション。
到着早々にタイ語を使おうとする外国人、あんましいないのカナ?

調子に乗って、その辺にいるネエチャンズみんなに
お礼を言ってみる私。
「ヤ~ン
を求めてネエチャンたちを冷やかしてまわるなんて、
私って、まさにエロオヤジ・・・! うへへへへ・・・

でも、そのお陰で「コープクンカ~」の発音だけ
やたらと上手くなってきた。
「コカ~」
こんなカンジ。

そして、バスに乗り込みました。
すると、、、
あ!


つづく



そろそろ旅行記

2007年10月25日 23時02分34秒 | 思うこと
実は私、こう見えてもいつも結構時間をかけてブログ記事書くんです。
どーせ、なーんも考えてないと思ってたでしょ?

確かに、ホントになーんも考えず本能の趣くまま
キーボード叩いちゃうコトも多々あって、そういう時は気をつけないと
思いっきり“8子ワールド”になって意味不明なので、
一応、万人に理解してもらえるように、特殊な頭ん中を世間様にさらけ出さないように、
でもってソレを考えずにやってるかのように、フツーの人のフリをして、
書いているのであった。

でも、帰国後まだ時間がなくて、旅行記をゆっくり落ち着いて書けない~!

こんな風にどーでもいいコト書いてるくらいなら早く書けば?バーカ!

と、お思いでしょう。
えぇ、えぇ、そうでしょうヨ。おっしゃる通り。ごもっとも。

嗚呼、薄れゆくタイの記憶・・・・・


ん?

 RRRRRRRR・・・

あ、チョット失礼。

「ハイ、“ぐーぽさ編集社”でゴザイマス。
 あ、はぁ・・・誠に申し訳ございません。
 ハイ、8子は只今外出中でございまして・・・はぁ、誠に・・・
 戻りましたら至急書かせますので・・・えぇ、何卒・・・」

、、、、、あ、失礼致しました。
お見苦しいところをお見せ致しまして。
えぇ、クレームの電話でして。お恥ずかしい限りでございます。
あ、ハイ、ちょっと居留守を使ってしまいました。。。

 RRRRRRRR・・・・・・

、、、、、あ。

「ハイ、“ぐーぽさ編集社”で・・・
 えぇ・・・誠に・・・
 ・・・・・・・・」




あのー、、、
大変恐れ入りますが、明日また覗いて頂けませんでしょうか?



珍客乱入で・・・

2007年10月25日 00時52分19秒 | できごと
今夜はコレ!

ん?オイオイオイ~、「ナニ部屋」のちゃんこ鍋なのか言っといてくれないと~。

最近は割り下から作らなくても こんな“鍋の素”が多種類あるから便利ですね。
んで、美味しいし。

こーんな大きい鍋で、“独り鍋” ・・・・・、
じゃないですヨ。 フ~、口に出すのも恐ろしい言葉だ。

ノブローが来るっちゅーから。

年寄り二人の生活がよっぽど退屈なんでしょーねー、
私が実家に帰るより、二人がウチに来る方がよっぽど多い。

ノブコリンから
「焼肉でも食べに行こう!」
って提案(年寄りなのに肉食)だったんだけど、
私が“化粧するの面倒臭い”という理由と
幸い 買出しに行く直前だったこともあり、
「じゃあ、ウチで鍋でもすっか。」
というコトで。

で、漬物(サイドメニュー用)持参でやって来た。
「若者の家には漬物なんかないやろで。」

ノブコリン、部屋に入るなり、
「1週間ほっといた植木んたら(訳:植木たち)はどーなった?」
とベランダへ。

「あー、枯れてまっとるがね。」
(訳:あー、枯れてしまっているじゃないの。)

「うん、やっぱアンタに頼んできゃあヨカッタわ。」
(訳:うん、やっぱりお母さんに頼んでいけばヨカッタよ。)

云々かんぬん・・・・・

私も 帰国後初の来客のため、土産話披露の格好の標的とばかりに
カメラをテレビに接続してスライドショー開始。

二人は食べながら真面目に聞く。
私は喋りっぱなしの、箸休めっぱなしで、
知らん間に鍋の中は残りわずか。

二人が食べ終わり、私が喋り終わると
これまた好都合!と、灯油を買いに車に乗せてってもらう。

お土産も手渡せたコトだし、恒例の冬の悩み種“灯油買い”もクリアできたしで、
私にとってもラッキーだった。

というコトにしよう。


お陰でまだ旅行鞄が片付いてないケド。 あ、写真整理も。



帰国後のトホホ

2007年10月24日 12時04分14秒 | できごと
私、ホントのバカでした。

夕べ、
>さて、久しぶりの湯船に浸かってきます。
と、ブログ投稿を終えお風呂に入ると、

・・・・・・・・・・・・水。

ひゃ~っ、しゃぶい しゃぶい(寒い 寒い)!

お湯の出し方も忘れとるんかいな、手に負えん。


ところで、昨日 帰宅後イチバンにしたコトは何でしょう?
そうそう、植ッ木ーズの水遣りです。
荷物を置いてすぐベランダに出たけど、、、

ガーンガーガガーン ガーガガーガガーガガーン(葬送行進曲)

カリッカリに枯れてしまってました。
おぅっ、おぅ、ゴメンなぁ・・・しくしく。
と、ダメもとで水をやっておいたら、
今朝 日々草は元気を取り戻しておりました。

オマエは本当に強いなぁ! イーコ イーコ。
感心しながらふと横を見ると、



あーぁ、、、トウガラシは逝っちゃったか・・・。
旅行のために見殺しにして、ゴメンよぅ。


あ、旅行記だと思って読んだ方、スミマセヌ。
さて、チャッチャと家事をして、写真の整理もしなくては!


帰国

2007年10月24日 00時14分19秒 | できごと
ただいまー。 しーん・・・

コレが独り暮らしの寂しいトコロでございます。

ゼーハー、ゼーハー、・・・先ほど帰って参りました。
只今、お風呂のお湯張り中。


夜の空港もオツなモンでゴザイマスなぁ。
考えてみたら、夜のセントレア(中部国際空港)を見たのは初めてかも。
滑走路に色とりどりのライトが点いててキレイだった。
でも、コレが地元じゃなくて海外の空港に夜着いたんだとしたら、
オツどころかサミシーんだよなー。経験あるけど。


バカな8子、今回もまたデジカメのメモリーが足りなくなって、
かなり悔しい思いをしました。
去年の伊・仏旅行で学習してない。。。
でもー、あの時は3週間だったから足りなかったケド、
今回1週間でも足りないとは・・・。

で、帰宅して今見てみたら、
家に1GBのメモリーが手付かずで置いてあった・・・ばがぁー!!

当然、帰りの機内からなんて撮れっこなく、
この写真はケータイカメラです。
「上から見るウロコ雲」ですネ。


帰国したら、名古屋は寒いッ。
と思ったら、暑いッ!
電車やバスにもう冷房がかかってないから車内は暑いのに、
外に出ると おぅ、SUM!
コリャ、ほんとに風邪引くワ。 うぅ、ブルブル。

でも、今夜はレモン形のキレイなお月さんが出ています。
明日はいっぱい洗濯できるナァ!


・・・あー、それにしても ハラヘッタ。
夕方に機内食 立続けに出されて、「食えるかっちゅーの!」と思いつつ食べ、
ぎ~も~ぢ~わ~るぅ~ぅぅ、、、となってたのに。
あっ、冷蔵庫に何もナイ!
そっか、腐るものは全部1週間前に食い尽くしたんだった(笑)。


さて、久しぶりの湯船に浸かってきます。



最終日の過ごし方

2007年10月22日 21時17分35秒 | たい
答~えはっ、
・・・・・・・・・・、ンNO~ッ!

アユタヤには行きませんでした。

起きた時間も早かったし、日帰りで行っても帰ってから買い物する余裕もあった。
ケド、やはり自分の肉体年齢を考えると無理は禁物。
何日か後にツケが回ってくるかも、、、と思うとコワくて。

実は、アユタヤは一度行ったコトがあるんです。
例の9年前の渡泰時に。
もう一度行きたかったのは 遺跡がスバラシイのと、
ホラ、有名な「樹の根に覆われてる仏頭(ワットマハタート)」があるでしょ?
アレを見ていないので是非見てみたいという理由から。
でも、今回はスコータイに行ったしね。
とても良かったスコータイの印象が薄れちゃうから行かなくてヨイのかも。

で、今日は何をやってたかというと、
午前中は屋台でブランチの後、近くの公園でボーッ。
今日のメニューは“挽肉入り玉子焼きごはん”というヤツで、
タイ語だと、“カーオ・・・なんちゃらかんちゃら”、、、覚えてない。
“カーオ”というのは“ごはん”のコトです。
白ゴハンの上にオムレツがのった料理でした。
まぁ美味しいけど、かけるソースが辛い。

ボーッとしてたら午後になったので、
足ツボマッサージに行きました。
コッレッがまた、サイコーに気ん持ちイーザス。
終わったら、すごく元気になっちゃって、
懲りもせず、また街へ出てしまいました。

でーもー、今日はカラダ元気んなっちゃったので、歩く歩く!
ほいでまた元気だと欲しいモノが目につく。
こんな暑い国なのに、冬服がちゃーんと売ってるんですヨ。
観光客だけだよね、買うの。

でも時々、インド人かスリランカ人っぽい顔立ちの人が
毛糸のマフラー巻いてたりする。あぢー!やめちくれ。
寒いのに憧れるのかな?

あ、タイ人もコーデュロイのパンツとか履いてることあるナ。
そうそう、コーデュロイといえばー、、、

もう、キリがないので、帰国してからにしますネ。
「写真付き旅行後記」をお楽しみに。
でも、長すぎて読むのヤんなるかも。

では、明日帰りまーす!
旅行中もブログ読んでくれた皆サマ、どうもありがとう!!



テンションUP&DOWN

2007年10月21日 22時09分53秒 | たい
そろそろ、お疲れモードの8子でゴザイマス。。。

というのも、昨日はバンコクの中心街でデパート廻りをしました。
9年前にはなかったモノがたくさんあるので、とりあえず見てみよう!
と、ハシゴしてたら づーがーれーだー。
もう、若者の街や人の多いトコロはダメです。オバハンには。

しかも、自分の欲しいモノや趣味の合うモノを見れば元気も出るけど、
デパートの物価は日本のソレと変わらないんだもん。
ツマラン。。。。。

また日本に居るときと同じように、首が痛くなってきた。
ワカッタ!私って、ストレスが首に出るんだな!

あーあ、スコータイにもう1泊すればヨカッタと後悔。

で、そんな疲れたカラダをほぐそうと、
今日は念願のタイマッサージの総本山ワットポーに行って、
本場のマッサージをしてもらいました。
さすがです。気持ちよかったー!
血液だかリンパ液だか知らんが、ギューッと止めて一気に流したり。
カーッとカラダが熱くなる。
そら、チップもはずんじゃうわさ。

でも、その後、向かいのワットアルンを登ったら
ドッと疲れた。

明日は足ツボマッサージに行く予定です。

それと、鉄道に乗って日帰りでアユタヤにも行きたいんだけど、
この疲れ度合いからすると、どーかな・・・?
朝、元気になってたら行こう!

さて、果たして8子は行くでしょうか、、、、、?



2都市比較.com

2007年10月19日 21時37分27秒 | たい
前回の写真、やっぱり私のケータイカメラは画像が悪いナー。
見辛いですネ。

癒しのスコータイから長距離バスでバンコクに戻ってきました。

このバスがまた、面白かったのヨ!初体験だったから。
早く写真とともにみんなにお話ししたいです。

スコータイからバンコクまで7時間かかると事前に調べてたんだけど、
実際には6時間で着きました。
なんかハプニングらしきことがあって途中で止まったにもかかわらず、
すごく飛ばす運転手だったために。

ともかく、今はまた1泊目と同じ宿にいます。

スコータイは田舎なので、街も人も素朴で穏やか。
観光客(欧米人が殆ど)もみんなニコニコしてる。
そう、意外にも日本人観光客には一人しか会わなかった。
行きも帰りも飛行機・バスともに日本人は私一人だけでした。

バンコクはというと、日本人によく会うのは勿論のコト、
“オヤジ欧米人”は みーんな若いタイ人ネーチャン連れて歩いてる。

THE 違和感。


まぁ、私はあと3日間半、雨に降られないことを祈って楽しむダケ。
ナンマイダー。


さっき、タイに来て初めてお菓子買い食いしちゃったヨー!
あーあ、せっかく間食しないで痩せられるかと思ったのに。。。
だって、バスの前の席の親子がポテチ食べてて、イイ匂いしてくるんだモン。
でも私は スナック菓子じゃなくて、酒のツマミみたいなの食べてる。

食べ過ぎた、胃がもたれるゥ。
夕飯要らん。


アナタを癒しタイ スコータイ

2007年10月18日 19時36分51秒 | たい
コレ、わかるかな?

そう、夕陽に照らされた私の前足、、、
なんだけど、そんなコトより この“前足首”の部分!

日焼けです。

そりゃそうヨ。一日中 自転車で炎天下サイクリングしてたから。
日焼け止めは塗ったものの、そんなんじゃ甘かった。
帰国したらみんな驚くよ、シミだらけで。

それはそうと、昨日着いたこのスコータイ、
すっごくイイところです!
ホンっトに癒される。
気に入って住み着いちゃう欧米人の気持ちワカルな。
私の宿のオーナーみたいに。

人生に疲れたヒトは来たらいい。

人も親切で素朴でイイ人ばかりで感動です。

今日はちょっとした事件も発生して、書きたいコトだらけですが、
ネット屋が休みだったため、ダラダラ書けません。
みんなに話したいコト盛り沢山なのに悔しいワ。

では明日は 長距離バスでバンコクへ戻ります。

またねん。