ウベルトさんに駅まで見送ってもらって、後ろ髪引かれながらも
空港行きの「マルペンサエクスプレス」に乗り込む。
途中、無賃乗車がバレてなーんにもない駅で強制下車させられてる人がいたりと、
ナンダカ緊張感漂う列車に揺られ、マルペンサ空港に着きました。
ミラノ→パリ間は、名古屋在住のイタリア人リカルドさんに
予めネットで“easyjet”の予約を取ってもらってたので、
飛行機で国境越え。
easyjetは新手のヨーロッパ路線格安航空会社で、早割り制。
去年からミラノで「安いんだナー」と広告は見ていたのだけど、
今回初めて利用しました。
語学力イマイチな私はチェックインの時も
「フンフンフン・・・」
と適当に返事をしチケットを受け取ったので、
いざ搭乗ゲートに向かおうとチケットの表示を見ると、
そこには「D」と書いてあるのに、
実際そのターミナルにはD1~D20くらいまでゲートがあるではナイのっ!
ちなみに、モニターにも「D」としか出てない。。。
私ゃ、Dの何番ゲートに行きゃいいの?
ワカラン・・・。
さっきちゃんと聞ぃときゃヨカッタ。
でも、進んで行くうちに、
easyjetのシンボルカラーであるオレンジ色の一帯があって、
そこはD9ゲート。
さっきのチェックインの時も、チェックインカウンターわからなくて探したけど、
オレンジ色の異様な一角目指して行ったらソコだったじゃん。
とにかくeasyjetに乗るにはオレンジ色を辿って行けば間違いナシ。
・・・と勝手に思ってたら、ホラね、やっぱり。
チェックインの時一緒に並んでた面々が続々とD9ゲートにやって来た。
あー、あの人も、この人も知ってる!仲間だもんネー。
と自分に言い聞かせながらも訳ワカランままソコで待ってた。
で、隣にいた若者のチケットをチラ見したら、
ちゃーんと「D9」って書いてある。私のと違う。
N・A・Z・E? ホワーイ?
まーエエわ。
いよいよ、搭乗。
ここでもう一つ疑問が・・・
なんでチケットに座席番号の表示がないの??
<愛知県 8子さん より>
その疑問は搭乗後すぐに解けました。
ナント、自由席でした。。。
スチュワーデス・スチュワードは整備士みたいなユニフォーム。
でも、愛想はイイ。
一人のスチュワードは超イケメン!わおわお!!
乗客はというと・・隣りはイングリッシュスピーカー、後ろはフレンチ、
もちろんイタリア語も多数。
隣りのおネエちゃんと密かに足の長さを比べて落ち込んでたら、
前の席にキョーレツなワキガのおじさんが・・・!
うううう・・・キッツー!! カクッ。←死んだ

↑この人ですネ。
やー、この時が一番「ヨーロッパ旅してるなァ!」って感じたワー。
でも、隣りのおネエちゃんも死んでた。
鼻押さえて「Oh・・・!」って。
機内には東洋人らしき人(ナニ人かは不明)が私を含め3~4人。
少なくとも伊語も英語もワカランのは私だけでしょうねぇ。。。
こんな無鉄砲な私、いつか旅行中にホントに死ぬな、コリャ。
・・・で、飛び立ちました。
あ~~~!揺れる 揺れる 揺れるゥ~!!
コワイ コワイ コワイ~~~!
あ!でもっ、あのイケメンと一緒に落ちるなら・・・
ポワーン・・・
8子のどアホッ!

そんな、不安をヨソに、easyjetはパリに到着。
それほど見事な着陸でもなかったけど、機内は拍手喝采。

この航空会社の評判は賛否両論ありますが、
私の場合はまずまずの第一印象でした。
easyjet・・・
乗る前から降りるまでホントはもっと「ナゼ・ナニ?」があったんだけども、
書ききれないのでやむなく割愛させていただきました。
恐るべし。
空港行きの「マルペンサエクスプレス」に乗り込む。
途中、無賃乗車がバレてなーんにもない駅で強制下車させられてる人がいたりと、
ナンダカ緊張感漂う列車に揺られ、マルペンサ空港に着きました。
ミラノ→パリ間は、名古屋在住のイタリア人リカルドさんに
予めネットで“easyjet”の予約を取ってもらってたので、
飛行機で国境越え。
easyjetは新手のヨーロッパ路線格安航空会社で、早割り制。
去年からミラノで「安いんだナー」と広告は見ていたのだけど、
今回初めて利用しました。
語学力イマイチな私はチェックインの時も
「フンフンフン・・・」
と適当に返事をしチケットを受け取ったので、
いざ搭乗ゲートに向かおうとチケットの表示を見ると、
そこには「D」と書いてあるのに、
実際そのターミナルにはD1~D20くらいまでゲートがあるではナイのっ!
ちなみに、モニターにも「D」としか出てない。。。
私ゃ、Dの何番ゲートに行きゃいいの?
ワカラン・・・。
さっきちゃんと聞ぃときゃヨカッタ。
でも、進んで行くうちに、
easyjetのシンボルカラーであるオレンジ色の一帯があって、
そこはD9ゲート。
さっきのチェックインの時も、チェックインカウンターわからなくて探したけど、
オレンジ色の異様な一角目指して行ったらソコだったじゃん。
とにかくeasyjetに乗るにはオレンジ色を辿って行けば間違いナシ。
・・・と勝手に思ってたら、ホラね、やっぱり。
チェックインの時一緒に並んでた面々が続々とD9ゲートにやって来た。
あー、あの人も、この人も知ってる!仲間だもんネー。
と自分に言い聞かせながらも訳ワカランままソコで待ってた。
で、隣にいた若者のチケットをチラ見したら、
ちゃーんと「D9」って書いてある。私のと違う。
N・A・Z・E? ホワーイ?
まーエエわ。
いよいよ、搭乗。
ここでもう一つ疑問が・・・
なんでチケットに座席番号の表示がないの??
<愛知県 8子さん より>
その疑問は搭乗後すぐに解けました。
ナント、自由席でした。。。
スチュワーデス・スチュワードは整備士みたいなユニフォーム。
でも、愛想はイイ。
一人のスチュワードは超イケメン!わおわお!!
乗客はというと・・隣りはイングリッシュスピーカー、後ろはフレンチ、
もちろんイタリア語も多数。
隣りのおネエちゃんと密かに足の長さを比べて落ち込んでたら、
前の席にキョーレツなワキガのおじさんが・・・!
うううう・・・キッツー!! カクッ。←死んだ

↑この人ですネ。
やー、この時が一番「ヨーロッパ旅してるなァ!」って感じたワー。
でも、隣りのおネエちゃんも死んでた。
鼻押さえて「Oh・・・!」って。
機内には東洋人らしき人(ナニ人かは不明)が私を含め3~4人。
少なくとも伊語も英語もワカランのは私だけでしょうねぇ。。。
こんな無鉄砲な私、いつか旅行中にホントに死ぬな、コリャ。
・・・で、飛び立ちました。
あ~~~!揺れる 揺れる 揺れるゥ~!!
コワイ コワイ コワイ~~~!
あ!でもっ、あのイケメンと一緒に落ちるなら・・・

8子のどアホッ!

そんな、不安をヨソに、easyjetはパリに到着。
それほど見事な着陸でもなかったけど、機内は拍手喝采。

この航空会社の評判は賛否両論ありますが、
私の場合はまずまずの第一印象でした。
easyjet・・・
乗る前から降りるまでホントはもっと「ナゼ・ナニ?」があったんだけども、
書ききれないのでやむなく割愛させていただきました。
恐るべし。