群馬RVパーツショー最終日。クワトロスポーツのブースに寄ったら、なんと!最近とても気になってたARBのルーフテントが実物展示。
さすがクワトロさん、かゆいところを掻いてくれるというか、ストライクゾーンに直球でついてくる。
ただ、少し冷静に考えてみると、これからの夏日、標高の低い街中の高速SAや道の駅では暑くてとても宿泊できたものではないでしょう。
ルーフがポップアップするタイプならば、クーラーを効かせることができるけれど、この手の天井にポン乗せタイプはそうはいかない。
となると、季節を選ぶか、それとも夏ならば標高のある涼しいところでの利用に限定されるのでしょうが、
さすがに涼しいキャンプ場まで入場してこれを展開する気にはなれない。
こちらオーストラリアとかでよく利用されているようですが、気候的に暑くないのだろうか?
もしかして高床になるので思った以上に涼しいのかな?
窓を半開きにしてダクトかなんかでクルマからクーラーの冷気を誘導するという手もありそうですがどうなんだろう。
いつかランクルでアウトランドをやってみたいのだけど、そうすると荷室には荷物を置くことになるので、寝るのはルーフテントに頼らざるをえない。
この課題の最適解が欲しい。
ところで,最近、検索ワードで ”カップヌードルチタンクッカー”で辿り着く方が多いようで、どうしてかな?と思ったら
取っ手を赤くして再販してたのですね。
限定300で既に完売みたいですが、この調子ですとまだまだ需要が強そうで販売するような気がします。
(取っ手がグレー色をした旧型。2014年夏、涸沢にて)
オートキャンプでは別に軽量であることを必要としないのでわざわざ熱分散の悪いチタンを用いることはないと思いますが、
バックパックとなると、この手のは持ってて重宝するでしょう。自分も来月の登山合宿に持って行こうと思います。
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