
最近は車中泊しながら地元の幸をいただく旅ばかりになってしまって、オートキャンプから離れてしまっております。
この車中泊旅の基本ルールとして、高速は一切利用せず、ひたすら一般道をゆっくりとしたペースで辿うというものですが、
なにせ宿泊代がかからない分、地元の美味しいものやお土産に財布をゆるめることができるのはイイ。
そして今回は舞鶴を起点に若狭湾を辿って金沢、高岡までの旅。ナビ上で確認しながら可能な限り海岸寄りの路をたどってきました。
上の写真は、三方五湖の先にある常神というところ。この先は行き止まりという最果てにある港町ですが、この自然と同化したおだやかな感じがいいですね。
今度、ゆっくりと宿にとまって過ごしてみようと思います。

小さな魚がいっぱいいるよ〜 都市の港では決して見ることのできない透明な海。内海で波も穏やか。カヤックやカヌーに最適ですね。

三方五湖といえば、鰻だそうで。お昼にいただくことにしました。
”青うなぎ”と呼ばれるものの天然だそうで、脂ののりが程よく、それで皮はぱりっとしてて美味くないわけがない!

タレもいただきました。うまい!! こういう食べ方ができるもの車中泊旅ならでは。
宿泊代は全部、食事へとシフトできる(^^)

東尋坊はなめてたらあかんですね。。さすがに足がすくみました。このハンパない垂直感は北鎌も大キレットも及びません(^^)
後ろから風がびゅうびゅうと吹きあたってきて、油断すると前のめりになってしまいます。

金沢への道中、コマツの杜に寄り道。巨大ダンプに圧倒されまくり! タイヤもデフも何もかも規格外な大きさ。
次の日は、あいにくの雨。能登のなぎさドライブウェイでサイドオーニングを展開してちょっとした小キャンプと海水浴をしたかったのですが、断念し帰ってきました。
シュノーケルも準備し万全の体制だったのに。。
さて、来週末はテント担いで山に行きます。
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