#本郷和人 新着一覧
本郷和人『歴史学者という病』
○今から57年前、高2の「日本史」の最初の授業で、Ｓ下先生はニコニコしながら黒板に大きな字で「史観」と書き、「史観とは何なのか」と問題提起した。○同じく高2の「世界史」の授業で、Ｋ藤先生から余...
戦国武将の明暗
戦国時代ーー。日本史上、最も過酷な時代に、武将たちは何を考え、どう行動したのか？時に一瞬の迷いが一家滅亡を招き、時に果敢な決断が家運の興盛につながる。「関ヶ原の戦い」という
一人旅とか家康とか（最近の読書）
駅や空港で時間があると本屋さんに寄ってしまう活字中毒者。東京行ったり来たりの間に東京...
方言について
井上章一氏と本郷和人氏の対談本『日本史のミカタ』（祥伝社）で、井上氏がNHK大河ドラマ「平...
本郷和人「「違和感」の日本史」
産経セレクト2021年3月 第1刷発行269頁産経新聞に連載中の「本郷和人の日本史ナナメ読み」の...
新書「承久の乱」を読む
本郷和人著。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を楽しむにあたって再読しました。ざっくりといえば、大河ドラマの時代とほぼ丸かぶりなので登場人物も丸かぶりと言えます。...
2代執権・北条義時の研究⁉️
明後日から始まる大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の研究？をした。鎌倉殿というのは源頼朝、頼家、実朝ら鎌倉幕府の将軍のことで、タイトルはその...
歴史のIF(もしも)
歴史のIF考えてみるのも面白いですね。カリスマとシステムのことは今も同じののかも・・・こ...
本郷和人著「『失敗』の日本史」、五木寛之著「生き抜くヒント」を読みました～
「読書」カテゴリーの出だしは毎回同じ。 読書が大好きで、という訳でもないのですが、 はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです１ヶ月に１...
鎌倉殿の１３人・「武士の武士による武士のための政治」を考える。
「鎌倉殿の１３人」は、鎌倉幕府の成立、つまり武士による政治の成立を描くドラマでしょう。...
「応天の門」 灰原薬 新潮社
菅原道真と在原業平コンビによる平安推理ミステリー。時代背景も考慮した謎解きが面白い。監...
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