#吉村昭 新着一覧
わたしの流儀 吉村昭
新潮文庫 平成10年 吉村氏はすこぶる常識人であり、道理の分かる人だ。 始めエッセイとしてはどうかとも思ったが、リアリ ストはリアリストとしての
「網走番外地(唄:高倉健)10/11(金)HJ様No.77 昭和の脱獄王の話
天気も良く秋晴れにふさわしい一日でした10月の主テーマは、「任侠物」の歌を演奏することにしました...
墓碑銘を読みあげ
お墓参りというと、あらためて、アイさんのことが思い浮かびます。吉村昭著「三陸大津波」(...
『落日の宴 勘定奉行川路聖謨』吉村昭(講談社文庫)
英雄伝は軍事に関係するものがほとんどでしょう。この本は幕末に生きた勘定奉行 川路聖謨の...
講座参考本⑱
前回、吉村昭著「関東大震災」でしたので、今回、吉村昭著「三陸海岸大津波」(文春文庫)か...
講座参考本⑰
吉村昭著「関東大震災」(文春文庫)。ここに、余震に関する記述がある。「9月1日午前11時58...
発火於薬品全焼
安房郡の南三原村に、関東大震災から一年後『 震災記念碑 』が建立されております。そこに...
非常時の心得・・・吉村昭著「三陸海岸大津波」「関東大震災」
昭和8年3月の三陸沖地震では、最大50mもの津波のせり上がりが観測され、多くの犠牲者をだし...
「安房郡の関東大震災」のはじめに。
『安房郡の関東大震災』という題の出だしは、首都直下地震とは? の定義からはじめたい。『...
墓碑銘を読みあげ
関東大震災の際に、母親から常に言われていた安政の大震災を思い浮かべたエピソードがあった...
『蛍』吉村昭(中公文庫)
吉村昭の短篇集。9本の短篇が載っていますが、9本とも当たりの出来で流石と言うほかありませ...