骨折してたよ・・・

とりあえず、ブログでも・・・

「今日は露出について考える」の巻

2005-10-14 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

今日は予定を変更して「露出」について考えます。
別にエロい事ではないので、お間違えなく~

「露出補正」と言って、「光の入る時間を調節する」みたいな感じだそうです。
普通のカメラにもあるので、もちろん私の使ってる古いデジカメにもある機能です。
ちなみに画素数は「220万画素」だったけな?
この機能を上手く使うと、暗い画像も明るく撮れるとか・・・

なんでも説明書によると「撮影対象物が白いなら+」「撮影対象物が黒い時は-」にするとの事。
それでは実践してみましょう~

今回のモデルは作りかけの「ホリディちゃんVer.3」です。

これは「露出補正」をなにもやってません。
ノーマルな状態です。
いつもは、設定がわからなかったので、このまま撮影してました。
フラッシュも焚いてないので全然暗いですよね?

で、これが画像2枚目です。

これで「露出補正+0.3」です。
上半身が少し明るくなりましたね?

で、これが画像3枚目

これで「露出補正+0.7」です。
顔も見えて来ましたね。
しかし、明るすぎて足のモールドとか見えにくいって感もありますね。

で、これが画像4枚目

これで「露出補正+1.0」です。
悪くはないですが、全身が真っ白に近づいて来ましたね。

で、画像5枚目~

これが「露出補正+1.3」です。
背景のカーテンさえも白くなって来てますね。
もう下半身がなんだかわからんし・・・

で、画像6枚目~

これで「露出補正+1.7」です。
もう明るすぎで、何が何だか分かりませんね。

で、最後の7枚目~

これが最後の「露出補正+2.0」です。
ウチのデジカメはこれが精一杯です。
もう明るすぎですね、下の作業ベースも真っ白だし・・・

という訳で、照明も大事ですが、「露出補正」もちゃんと設定して撮影しようよ~って事ですね。
この画像だと上半身位の明るさだと「+1.0~+1.3」
下半身位の明るさだと「+0.3」ってところですかね?
ちなみに昨日の書き込みの「ホリディちゃん」は「+0.7」で撮影したはずです。
この機能、早めに会得してれば、もっと綺麗な画像が撮れたろうに・・・

さて、次回こそは「セーラーサターン」をアップしたいと思います。
ではでは!!