骨折してたよ・・・

とりあえず、ブログでも・・・

サーフェイサーは吹きましたの巻

2005-05-15 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

え~昨日の事を今日、更新してます。
いつものパターンですみません。

さてさて、サフ吹きました。
サフって何JAROでないですが、「サーフェイサー」の略称です。
簡単に言いますと「本塗装の前に下地に塗るモノ」です。

ポイントしては・・・
「キズを見極める」
「下地の色を統一する」
「塗装の食い付きを良くする」
「塗装の劣化を防ぐ」
等々です。

元は車の塗装に使われてたモノだったと思います。
「ソフト99」とか
ガレキを作る人で良く「サフレス」とか言って「サーフェイサーを吹かなくて、肌の透明感を出す~」みたいなのが主流みたいですが・・・
これって塗装がすぐに駄目になると思うんだが・・・作例なんて、1回しか出さないから、それでも良いんでしょうね?

基本的には色は「グレー」が多いんですが、最近は「白」とか「ピンク」とかいろいろあります。
明るい色の場合は「白」を吹いた方が良いですし・・・
フェラーリとかの赤を吹きたいなら「ピンク」を吹くみたいですね。
私はメカ関係とかは基本的に「グレー」で~
フィギュア系で~洋服とか髪の毛が濃い色の場合も「グレー」ですね。
肌とかは断然「白」限定ですね。

さてさて、今回は作りかけが5体であります。
「戦闘機が2機」と「女体が2名」と「謎の生き物が1匹」です。
詳しくは「タイガーⅡ、X-29」と「みずほ先生、ゼオラ」と「音速丸」です。

戦闘機は、普通に「グレーサフ」を吹く事にします。
他のはちょこちょこ変えて行きます。
「音速丸」は真っ黄っ黄なんで~「白サフ」
(黄色の場合は下地が大事ですしね。)
「ゼオラさん」は肌色だけ「白サフ」、それ以外は濃い色ばっかりなんで「グレーサフ」
「みずほ先生」は水着姿なんで、肌色、髪の毛は「白サフ」、水着が濃い色の予定なんで、「グレーサフ」
という感じにします。
フィギュアは2色のサフを使うって訳ですね。
ハッキリ言って、面倒ですが・・・
濃い色の下地が白とかイマイチなんで、面倒ながらもやってます。

さてさて・・・サフ関係がちゃんと残ってるかがポイントです。
工具箱の中に瓶入りの「サーフェイサー1000」も~「レジン用サーフェイサー」も~ありますね~
あと、塗料置きに「白サフ」もあります。

さて、まずは戦闘機を2機、吹きますがサフは・・・おっ全然大丈夫で~す。
それでは、塗装の準備を始めますが・・・

窓を開け~棚を前にズラし~塗装ブースから出ているホースを外に出して~塗料ブースのフィルターを貼り替えて~
ってギブスをしたままだと厳しいです。

さて、一発塗装開始です!!
「タイガーⅡ」は元の成形色がグレーなんで、簡単ですね~楽チンです。
「X-29」は成形色が白なんで、グレーがちょっと乗りにくいですね~
だからと言って何度も吹くと、モールド埋まるしな~
大体で、止めておきましょう~

「タイガーⅡ」はスジ彫りを凸から凹に彫り直してるので、サフを吹くとキズが綺麗に見えてきます~
いやぁ~アレな出来だな・・・スジ彫り
あと、コクピット廻りの塗装を少しやっておきました。

「X-29」は合わせ目が若干消えてませんし、パーティングラインの消し忘れもありますね~
後で、手直しですね。

さて、戦闘機関係はコレでお終いで~フィギュア関係です。
「白サフ」も普通に生きてました~良かった良かった。

それでは、1パーツ構成の「音速丸」ですが~
普通に吹きます~
ありゃりゃ?コイツにも結構、気泡が残ってますね~
口の中とかにもあるし・・・
しかし、白サフは良い感じらしく、綺麗に乗りますね~

残りは女体2体で、肌だけ~なんで、適当に吹きます~
顔とか~乳とか~太ももとか~つま先とか~
パテを使った所とか結構、ザラザラしてますね~

まぁ~アレですね・・・
まだまだ本塗装には入れないって事ですか・・・

あと、1体づつ仕上げないと駄目みたいですね。
いっぺんには無理ですね。
戦闘機か謎の生物から仕上げる事にしましょう~
「みずほ先生」は最後かもしれませんね。
また、進んだら更新しますね。