黄睡蓮 見事（大王町船越）

綺麗な黄色で咲いています
だが小さな昆虫が　
寄ってきているようです


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濃霧の朝（志摩・神明）

朝　目を覚ます　外は白いが
カーテンを開けると濃霧
一寸考え　濃霧の景色も面白いかもと
車で出る
踏み切り近くで　先ず近くの景色を
これで大分薄れたほうです


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高原の朝？（志摩・神明）

白い花が咲いている
マリーナのボートも見えるが
霧に包まれた　池のある高原の　
朝の風景のようだ


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霧の賢島大橋（志摩・賢島の見える丘）

晴れた朝は　下の写真のように見える
ここの景色も　濃霧ではご覧の状況
それでも海の作業に向う小舟が出て行った


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志摩・登茂山の猫

野良猫だが　７年も毎朝日課で　
豪勢なキャットフードを
与えに来る方がある

当初親子３匹だったが　
いつの間にか　子猫大きくなって
１匹になってしまったと云う

彼には懐き　餌が貰えることを知っているから
姿を見ると甘え声で　寄ってくる

しかし　他の人が近付くと落ち着かない
小心で　ほかのグループ猫とは
合わないらしく　１匹で居る

野良猫でも　良い主人があり　贅沢猫だ


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ヘメロカリス（カンゾ）

これも実生からの花
実生からの花には　
どんな花にも愛着がわく

花色　柄入リと多種だが
今は　薄い黄と　
濃い黄色が咲いている


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梅雨の神路ダム（磯部町）

神路ダムに　梅雨の雨で煙る
水面に張ったフェンスのほかに

風も無いのに　水路のように
模様が見えるが
どうしてだろう

山では雲が湧く　水墨画の風景です


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梅雨の飛石（伊勢市）

雨の飛石で　霧の上がるのを
見えるときがあると聞き
たまたま用があり　寄って見たが
残念ながら　見られなかった

雨の日に　わざわざ飛石へ行くことは
ほとんど無いだろうが

小雨に煙る　五十鈴川上流も　
神秘的でまた良い風景です


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もう 秋？（磯部町）

曇り空の下
萩が多数咲き　

農道で　キキョウが咲いていた

花も　季節感をチョット間違えたかな？


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ハマナス

ハマナスは　中部以北の海岸の砂地に自生すると
思っていたが
磯部の林の脇で
古木で　八重のハマナスが咲いていた

所有者は　永年変わったバラと思っていたが

数年前　訪れた人から　
八重のハマナスと教えられたらしい

磯部で咲くとは　珍しい


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デンドロビュウム ロディゲシー

デンドロビュウムの原種
肥料を与えるでなし　
年中　木の枝に吊るしたまま

冬は　痛ましい姿だが　
梅雨前から　痛ましいままの姿で　
美しい花を　たくさん付けてくれる

放りぱなしで　ゴメンねと
言いたいぐらい


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伊雑宮の 御田植祭

伊雑宮で御田植祭のお祓いを終えた一行は
神職を先頭に　お清め早苗を持って
御料田に到着　

お祓いをして
苗が御料田へ投入する


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伊雑宮 御田植祭 早苗採り

早苗採りは　竹取神事の前に
済ませる
早乙女たちが　畔を通って位置につき
苗場を　3回半回って　早苗採りが
始まった


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伊雑宮 御田植祭竹取神事

お田植え祭は　御料田に高さ１１m余りの
太い青竹1本を杭に縛り立てられる
大竹の先端には　「ごんばうちわ」と言う
大団扇が取り付けてある
（団扇は　サシバが　宝珠は青の峰の金の珠が描かれている）

今年の担当地区の青年達が　白の下帯姿で
神田に入り　果敢に大暴れをし　田土を練る
頭の先まで　泥まみれ　一段落すると
御料田に立ててあった忌竹（いみたけ）を倒し
神田の中で奪い合いが行われた


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伊雑宮 竹取神事泥洗い

竹取神事で泥んこになった
体や忌み竹の泥を洗い流し
竹は　適宜の大きさに切り
船霊（ふなだま）に祭る

大漁　海上安全のお守りです


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