栄通神社例祭 能奉納 (伊勢市通町) 2018-02-27 07:00:05 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景 通能は 戦国時代末期 北畠氏の保護下にあった 勝田太夫という能楽師が通町へのがれたことから 始まる 有に450年の歴史がある 勝田流独自の 結城 安濃猩々がある 昭和33年伊勢市無形民俗文化財に指定さいる 人気0ブログランキングへ
翁の舞奉納 (伊勢市通町) 2018-02-27 07:00:04 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景 翁禊は 家元の秘事として翁を舞い 五穀豊穣 民の安泰を祈願する この舞は 家元以外は 舞えない仕来たりとなっている 人気ブログランキングへ
子供木やり (伊勢市通町) 2018-02-27 07:00:03 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景 在所の子供達で組織する 子供木やり団 木遣りは 本来 労働歌の1つであったが 共同作業時の 掛け声として 慶事の時に唄われる 人気ブログランキングへ
仕舞・山姥=やまんば (伊勢市通町) 2018-02-27 07:00:02 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景 仕舞は 能の ハイライト部分を 謡だけで 舞う 国境の川で 日が暮れた 途方に暮れていると 1人の女が現われ宿を貸そうという 女は山姥と明かし 自分を題材にして遊女が名声を得た 山姥の曲舞を一節謡ってほしいという 遊女が恐ろしくなって謡おうとすると 女は押し止め 今宵の月の上がった夜半に 謡ってくれるなら 真の姿を現して 舞おうと告げて 消えてしまいます 夜更けになり 遊女らが舞曲を奏でつつ待っていると 山姥が異形の姿を現し 深山幽谷に日々を送る 山姥の境涯を語り 仏法の深遠な哲理を説き さらに真の山廻りの様子を表して舞ううちに、 山姥の姿はいずこかへ消える 人気ブログランキングへ
能 結城 (伊勢市通町) 2018-02-27 07:00:01 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景 結城は 勝田流独自の演目で 南朝の忠臣 結城宗広にちなんだ 通能の為に作られた演目です 北条氏の忠実な家臣として 南奥州方面の政務を任された 北畠親房と共に海路から 奥州へ向かおうとしたが 海上で遭難して 伊勢国へ戻り 間もなく病死した物語です 「太平記」の 宗広の死は 生来暴虐な人物で その報いを受け 塗炭の苦しみを味わい 地獄に堕ちるという凄惨な描写をしている ワキは 僧侶で ストーリーを話す 墓所は 津市の結城神社と 伊勢市の光明寺に祀られている 人気ブログランキングへ