相差神明神社・左義長（鳥羽市）

神明神社の　小正月に行われる
火祭り行事を「左義長＝さぎちょう」と言い　
神社境内で　お祓いし焼いていた
　
木が茂り　火災の危険もあるため
今年から　前の浜に変更した

長い青竹で　やぐらを組み　去年の注連飾りや
今年の門松　正月用品・書初めを持ち寄り焼く

書初めを焼いた炎が高く上がると
字が上達すると言われている

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相差神明神社・左義長火祭（鳥羽市）

高く積まれた　注連飾りなどは
お祓いし　神主によって
火がつけられた

燃えよ燃えよ　高く燃えよ
天まで届け

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相差神明神社・左義長どんど焼（鳥羽市）

いわゆる　どんと焼き
立派な　注連飾りも焼けてゆく

この火にあたると　
若くなると言われている

いずれにしても　正月飾りを焼き
１年の無病息災を祈ったものです

この後　浜では　ぜんざいが振る舞われ
観光の宿泊客も　三々五々に寄り
地元の人と話が弾んだ

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海女小屋（鳥羽市相差）

漁港近くの海女小屋が開いていた
中を覗くと　海女姿の人が見えるので
建物に入り　撮らせてもらった

今日の海は　荒れ模様だが
建物の中は　おいしそうな
新鮮な魚介類の焼ける匂いが
充満していた

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相差の海は大荒れ（鳥羽市）

相差港は　周りが突堤に囲まれ
波静かです

港を出ると　海は大荒れ
沖行く船もなく
漁舟は動かず　人の気配もない
今日の漁業は休みです

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