子天狗 安乗神社の祭典

安乗神社では　家内安全
五穀豊穣　大漁と海の安全と

健康を祈る式典が行われた　

式典が終わると
天狗が神社から出て　見守る人たちの
頭を扇子でたたいて回る

天狗にたたいてもらうと
頭がよくなるらしい

天狗にたたいてもらおうと
頭を下げる大人

さしずめ　私は　ボケ防止かな？


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安乗神社の獅子

獅子頭が神社のご神体
お宮の奥から　
携わる者は　懐紙を口に　
参列者は「いよ～　」の掛け声で
迎える

神社でひと舞して　
神社から広場に出る


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安乗神社の獅子舞

広場の４隅を
「いよ～　」で舞い
そのあと　獅子の口に賽銭を受け
神社奥深くへ消える


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安乗神社の大注連切り神事

大蛇に見立てた注連縄を
太刀で切る神事で
素盞嗚尊（すさのうのみこと）の
大蛇（やまたのおろち）に
由来するといわれている

当日の午前中　
長さ２５ｍ　太さ1.5ｍの二本の
大蛇に見立てた大しめ縄を作る

これを　１の太刀は３９回　
２の太刀は２１回で切り落とした
奇数で切るのが流儀だそうです


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退治した大蛇の注連縄（安乗神社）

切り落とした注連縄の藁は
参会者が　取り合うように持ち帰り　
神棚へ家内安全に
１年中お供えするそうです


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