アーネスト管理釣り行その二

昨日の続きになります。
この日朝の内は釣り人
ルアーが６人。フライが７人とそんな感じ
でもルアーの人はあまり成績が良くない。

トラウトは動く物に興味が無いようだ。


丁度昼頃の風景。

ヒゲさんIMG_9455 posted by (C)しげじい

皆、食事に向かって池の周りには余り人は居ない。

１２時にひとまず昼食をＢＱ小屋にて食す
お互い午前中の不振について色々話す。

ヒゲおやじさん　「魚浮いているけど口使わんね～～」
しげじい　「マラブーなんか全然だよ」
ウコクック君　「タコも今一だな～」

しげじい　「ドライでしかも２０番のミッジ,しかも限られたフライには来る」

ウコクック君　「昼から僕もミッジ使おうかな？」

ヒゲおやじさん　「なんかあると思うから午後はシンキングでやってみよう！」

などと話しながら食事を終え、いよいよ午後からの釣りに取りかかる。

ウコクック君は相変わらず一番手前の流れだしに陣取る。
と言うかこの日は誰もやらない場所のため空いている。

ヒゲおやじさんは朝と同じ放水のあるパイプの所に向かう。

私は今日は何処でも同じような物だと思い、
ウコクック君と話をしながら釣るか、と隣に陣取る。

３時頃まではドライに専念、グリフィス２０番やＣＤＣの１６番クラス
フローティングピューパの１４番から１８番を使ってポチポチ掛ける。

元々トラウトの餌に入れてあったカワムツやアブラバエが掛かった（ドライ）
両方ともデッカイ！！２０センチ近くあるやつ。

最初ウグイかと思った！

アブラハヤIMG_9454 posted by (C)しげじい

掛けた時は岩魚のチビか？と思ったが、、、、

カワムツIMG_9453 posted by (C)しげじい

ウコ君がヒゲおやじさんがバカバカ掛けていると言って
何で掛けてるか聞きに行った。

マドラーをシンキングで引いているとのこと。
放水の流れに乗せてフワフワ止め泳がせしているとガブッと来るらしい。
引いては全く当たりが来ないようだ。

３時過ぎになり魚の活性が上がったようなのでルースニングでも
掛かるだろうグリーンぽいマラブーを付け沈めて引くと
当たりが出るようになった。

掛かるマスも４０センチ以上が釣れるようになった。

ニジIMG_9462 posted by (C)しげじい

最終５時までやってこの日は２７匹（ムツ、アブラバヤ込み）に終わった。
４時頃、いつもの爆釣タイムはこの日は無かった。

もうこれから寒くなってくるともっと活性が上がってくるので
こんなに釣れないことは無いだろう。


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