プーパパのお気楽日記

食う寝る遊ぶが大好きなオヤジのブログです。日常の出来事や趣味を中心に原則毎日更新するぞー!

幼稚園最後の晴れ舞台!

2011年12月06日 | アンナちゃん日記
12月4日(日)は前日までの大雨が嘘のように晴れて清々しい朝になりました。
この日は我が家の娘にとって幼稚園最後の晴れの舞台生活発表会が開催されました。運動会以来、「合奏」と「舞台」を練習していたようで、年長さんとしては毎年晴れの舞台となっています。

当然、パパママ達も気合十分で発表舞台のホールは毎年熱気ムンムン!?ビデオカメラに三脚でプロ顔負けのパパたちがいれば、子供たちの晴れ舞台を少しももらすまいと凝視するおばあちゃんの姿まで様々な人間模様です。プーパパ一家もそれなりに気合を入れて7時過ぎには先乗りに出発したけど、幼稚園に着いたらもう50名程度の長い列が出来てました。

残念ながら桟敷(ホールに直に座る)スペースは確保できなかったけど、数少ない椅子席を2名分ゲット!なんとか今年は楽に観賞できそうです。最初は未就園児のクラスによるお歌、その後は年少さんのお遊戯や歌が延々と続き、やっと休憩前に娘のクラスの出し物です。歌は英語で「クリスマス」、合奏も同じく「クリスマス」でした。

タンバリン、スズ、ピアニカなど色々な楽器の中で、娘の合奏パートはなんとシンバル!?これは楽器が苦手でわざとなだと思ったけど、どんどん合奏が進むうちにチャンと一人でパーカッション部門のリーダーのノリですね。曲の最後も娘のシンバルで閉めて終わり、無事に大役を果たせたみたいでした。


文化祭ならぬ「生活発表会」のたて看板です!

休憩を挟んで、年中さんのお遊戯の後はいよいよ舞台劇の開幕です。作、ばばのぼる『11匹のねこ』だけど人数の関係でなんと『31匹のねこ』の話。内容はお腹のすいた猫たちが力を合わせて大きな魚を取って食べるって内容なんですけど、まぁ一人ずつ役も台詞も豊富で、全員が主人公って感じ。いまどきの子供たちの劇は主役も脇役も関係ない話なんですね。因みに余談ですがプーパパが覚えている幼稚園の舞台劇ではキリスト生誕における3人の賢者(博士)の役をやった記憶があります。

この日は娘も大いに満足して、疲れたのか夜は早い時間にぐっすりと寝ていました。