今朝頂いたお便りで思い出させて頂きました。
フリーデル シュミットとヴァルトラウト ランケ 作
森村 桂 訳
「ぼくたちを忘れないで」です。
アリスの丘のガラスケースに大切にしまってあります。
掃除をした時にみつけて読みました。
裏表紙には「訳者のことば」として
「この絵本を見てから、私は動物たちを
彼らは社会の一員なのだ、個性を生かして
せいいっぱい働いているのだ、と思いました。
そうしたら、同じ身のまわりの緑が、土が、川が
ひどくいとおしいものに思えてきました」とあります。
同感!グレーうさぎ
表紙の絵と
挿絵の二枚
一枚は登場するいきもの達の若かりし頃
一枚はお話の中の・・・・・・・・・・・・・・いま。