ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

初めてのバジルソース作り

2017-08-08 14:11:01 | 手作り

  初めてのバジルソース作り

例年庭の空いたところにバジルの種を蒔ています。

今年は蒔く時期が遅かったためか、成長が遅く

ダメなのかと思っていましたが、どうにか葉も

大きくなりバジルらしくなりました。

生の葉をピザやパスタに利用していましたが、

葉が黄色みを帯びてきたので、バジルソースを作り

保存することに。

フードプロセッサーやミキサーを使うとよいようですが、

ないので(古いミキサーはあるのですが、重く後始末が大変なので)

我が家では出番の少ない「すり鉢」を使うことにしました。

   <材料>

 バジルの葉   30g      クルミ  大さじ2

 にんにく    小2片      塩    小さじ1/2

 EVオリーブオイル  60cc

1.バジルの葉を水洗いしキッチンペーパーで水気を

ふき取り、細かく刻んでおく。

2.クルミは煎ってビニール袋に入れて棒でつぶしておく。

3.下準備が済んだところで「すり鉢」を用意。

刻んだバジルの葉を少しずつ擦っていきます。

4.葉の原型がなくなったら、砕いたクルミを投入しさらに擦ります。

5.滑らかになったら、すりおろしたにんにく、オリーブオイルも入れて

練り合わせていきます。

6.良く混ざったら、出来上がり。

7.瓶に入れて保存がよいようですが、今回は小出しができるように

保存袋に入れて冷凍保存することにしました。

 

  下準備のときににんにくをすりおろしておくと、

   作業がスムーズにすすみます。

       多少のざらつきはありますが、味は良く出来上がりました。

 

 

 

 


今年初のハスカップジャム

2017-07-08 11:45:48 | 手作り

先日森で採取したハスカップで

今年最初のハスカップジャムを作りました。

ハスカップは葉っぱやごみを取り除き、水洗いします。

中型のお鍋に入れて砂糖をまぶし、しばらく放置すると、

汁が上がってきます。

それを火にかけ、少し煮詰めます。

砂糖の分量は適宜。

今回は3k弱のハスカップに1300gほどでした。

その汁を少しずつ漉していきます。

絞った汁はハスカップジュース、炭酸や水で割って

飲むと暑い日には最高です。

以前はジューサーやミキサーを使っていましたが、

ここ数年はㇷ゚リザーブのほうが食感も味わえるので

このまま煮詰めます。

適当なとろみになったら、レモン果汁を入れ、

煮沸した瓶に入れて、保存します。

試食してみると若干やわらかめでしたが、まあまあ。

今年はもう1回ハスカップ採りに行けるでしょうか?

 

 


今年のらっきょう漬け

2017-07-07 11:42:50 | 手作り

「今年のらっきょう漬け」

今年もまた店頭に泥の付いたらっきょうが

並ぶ季節になりました。

昨年初めて「らっきょう漬け」を作り、

美味しく食べることができ、また、思いのほか

簡単だったので今年もまた手作りすることに。

1.泥の付いたらっきょうを洗い、外側の皮をむき、

茎の先端を少し切り落とします。

2.らっきょうの重量の5%の塩をまぶして、保存袋に入れて

1晩冷蔵庫へ。

3.らっきょう1キロに対して、酢500~600gに砂糖200gを

鍋に入れて煮溶かします。

4.塩漬けしたらっきょうを消毒した瓶に入れて、煮溶かした

甘酢を注ぎます。

このまま蓋をして、冷暗所で保存。

1か月ほどから食べられます。

後ろにあるのは昨年のらっきょう漬け。

今年は大きめの粒ぞろいのらっきょうが手に入ったようなので

食べるのが楽しみです。

 


ガラス石を利用して

2017-04-15 14:13:04 | 手作り

浜辺で拾ったガラス石を使って作ってみました。

水色と緑のガラス石。真ん中は貝殻です。

オリーブオイルの瓶。めだたないですね。

小さなガラス瓶に入れてみました。

貝殻も飾ると夏仕様になってしまいました。

14日は日高の海岸へ行き、また、貝殻やガラス石を

拾ってきました。

カメラを持っていくのを忘れ(!)写真がありませんが、

新ひだか町のシャクシャイン記念館や砦跡など、行ってきました。

 


ふきのとう味噌

2017-03-18 11:46:08 | 手作り

今年初物のフキノトウ。

香りと苦みが売り物ですが、あまり苦いのはどうも・・・

と、いろいろ調べて、定番の「ふきのとう味噌」を作ってみました。

花芽が出ているものもあり、ここは苦く、発がん性の物質も

含まれているということで、取り除き、葉と茎のみ

とりわけます。

これを1・2分茹でて、水にさらします。

これも、苦みが抜けすぎないよう1・2分。

今回は夫の知人のお母さまお手製の甘めの唐辛子みそと

しそ味噌があったので、それで和えてみました。

いつもは、砂糖、みりん、味噌で適当にみそだれを作りますが、

今回のみそは味がどちらもしっかりしており、

ふきのとうの香りも苦みも損なわず、おいしい1品になりました。