今日は近くの公民館で 年に1度の検診を受けました。
昨年までは夫の健康保険で 札幌のメディカルセンターで受けて
いましたが、今年は国民健康保険になり、初めての検診です。
何時何分から何分までという予約時間がありましたが、
とても混んでいて 待ち時間が長かったですね。
血管が細いので採血がいつもどきどきなのですが、
今回の看護師さんは上手でした。
胃のバリウムも発泡剤をどうにか飲み込み、無事終了。
後は結果を待つのみです。
夫は3キロ以上太ったようで、ちょっと心配です。
今日（29日）は一時雨の予報でしたが、朝お天気が良かったので
しばらく遠出をしていなかったこともあり、ニセコ方面へ出かけることにしました。
途中、雲がかかった羊蹄山。
道路の反対側の崖はもうところどころ赤く色づいています。
276号線沿いの「きのこ王国」で赤いパートレットとブロッコリーを
購入し、京極のふきだし公園へ。
お昼はニセコでおそばを食べようと思っていましたが、
あちこち、キノコを探しながらだったので遅くなり、
結局倶知安の第一ホテルの雪庵で「豪雪うどん」をたべることに。
夫は五目うどん。
私は本日のランチ。その日はラーメンでしたが、食後にコーヒーも
付くのでこれに決まり！
チャーハンも付きなかなかのボリューム！
結局、桃饅頭とチャーハンとコーヒーは夫のおなかにおさまりました。
ニセコ五色温泉横の展望台です。
山は少し色づいていますが、紅葉にはまだ早かったですね。
小道の横には がんこうらんやしらたまの木があちこちに。
大湯沼を見て、今日の目的の一つである「雪秩父」へ。
ここは国民宿舎だったころに何度か来ていて、とても良い
硫黄泉だったので、ぜひまた！と思っていたのです。
やはりお湯は最高でしたが、広かった露天風呂が半分ほどになり
残念でした。
反対側からも羊蹄山を望み、真狩の湧水公園へ。
となりのお豆腐屋さん閉店ギリギリの時間でした。
温泉にゆっくりつかりすぎてしまったようです。
しばらくぶりで飼い犬のぽんちゃんもつれて山へお散歩。
今の時期はこの川にも鮭がたくさん上がってきます。
上流に向かってぴちぴちはねながら進む鮭。相手を探して求婚中のようです。
岸辺には産卵が終わった鮭の死骸があちこちに。
ポンちゃんも元気なころははねている鮭を追いかけて、水の中を
ざぶざぶと泳いだものでしたが、今はながめているだけです。川の中に
丸く掘られているところは鮭が産卵のために作ったのだと夫談。
山道を登っていくとコクワ（サルナシ）の実がたくさんなっています。
つるうめもどきもはぜて中からオレンジの実が見えています。
野生のホップの実（？）も素敵です。
昔、夫がリースを作ってくれたのを思い出しました。
大きな実で作ったのでとても見事なものでした。
いつも国産のらっきょう漬けを購入していたのですが、量が少なくて
割高です。この夏お店で何度か泥付きのらっきょうを見かけ、
作り方を調べたらそれほど大変ではないようなので、購入。
材料は、らっきょう １kg 塩 ５０ｇ
砂糖 ２００ｇ 酢 ４００～６００ｇ
らっきょうは水洗いして皮をむく。どの程度かわからないのですが
外側の固い皮をむくとけっこう小さくなります。消毒したびんに
分量の塩とからめて入れ、１晩放置。
分量の砂糖と酢を煮溶かし、粗熱が取れたら、らっきょうの入った瓶に
入れて（ひたひたになるくらいに酢の量で調節）１か月以上冷暗所に。
２か月置いたものです。
夫に試食してもらいましたが、「まあまあ」・・・どうにか合格点をもらえたようです。
夫が鮭釣り用の「浮きルアー」の仕掛けを作ってくれたので
さっそく港へ。
この間鮭を釣ったときは、「ぶっこみ」という釣り方で
フロートの先にたこべえとエサをつけた針をつけ、重りをつけて
投げて待つ。
こんな感じです。
今日はルアーの練習と思いましたが、日曜日でもないのに
港はまた人、人。
まだ練習中でまっすぐ飛ばせないので、他の人の糸に絡まると大変なので
誰もいない内海に向かって練習・・・
きれいに飛んだ時はとても気持ちがいい！ その感覚を忘れずにと思うけど
なかなか・・・
鮭は釣れなかったけれど、顔見知りのおじさんからサバを4匹もらい
穴釣りでえぞあいなめ2匹とあかはら2匹ゲットでした。
隣のおじさんが、夕べあなごを釣ったというので、
夜また港へ。
波も静かで小ぶりの魚がたくさんはねているのが見えるのに
全く釣れません。
となりの車のまわりを行ったり来たりしているものが見えて
近づいてみると「きたきつね」でした。
エサをおねだりに来たのか、カメラを向けるとポーズをとってくれました！
目が光ってしまいまいたが・・・
