今日はまた久しぶりに雪が降りました。それほど
多くなく軽い粉雪で雪かきも楽でした。
そんな雪を水で固めて溶けかかっていた雪だるまを
手直し。
夫はさらに来年の干支のとりを製作しました。
雪の中で良く写らないのが残念ですが、トサカとはね、しっぽがあり
ニワトリです。
来年はどうぞ良い年になりますよう!
今年はあまりに波乱に満ちていましたので・・・
今日はまた久しぶりに雪が降りました。それほど
多くなく軽い粉雪で雪かきも楽でした。
そんな雪を水で固めて溶けかかっていた雪だるまを
手直し。
夫はさらに来年の干支のとりを製作しました。
雪の中で良く写らないのが残念ですが、トサカとはね、しっぽがあり
ニワトリです。
来年はどうぞ良い年になりますよう!
今年はあまりに波乱に満ちていましたので・・・
25日、息子が帰省予定でしたが、悪天候のため飛行機が飛ばず
延期に。しかも空港で財布を紛失(?)したとかで
本人も若干パニック気味。
こちらもできることをとあちこちの銀行へ電話し、
引き出しをストップし、とりあえず一安心。
なけなしのお金を紛失し、かなりがっくりしていましたが、
こういうときはあれこれ考えても仕方がない。
というところで、航空会社に電話を入れ代わりの便を予約。
27日に無事帰省しました。札幌の娘のところへ直行し
うちには28日仕事納めの娘と一緒に帰省します。
あちこちに電話してあわただしく過ぎた2日間でした。
21日、岡田准一主演の「海賊と呼ばれた男」観てきました!
「永遠の0」以来のファンです。
百田尚樹の本は一時はまり、続けて読んだ時期があり
「ゼロ」映画化の時は岡田准一主演に大丈夫かなと
不安を持ちつつ観に行ったのでした。
ところが、そんな不安を吹き飛ばすような演技力に脱帽。
原作も損なっていなかった。
今回の「海賊」は読んだ記憶がなく、ほぼ真っ白な状態で
観に行きました。
戦前から戦後の日本の石油事業を担った男の物語です。
何度も危機に遭遇し潰されそうになりながらも
それに立ち向かっていき突破していく姿勢に
感動します。付いていく社員たちの生きざまも
見どころの一つです。
モデルは出光佐三とか。
イランから運んだ石油の後はどうなったのか、
知りたいところです。
おすすめの作品です。
19日、とても暖かく春のような日。
風もなく絶好の釣り日和と昼食後港へ出かけました。
室蘭や伊達は雪がほとんどなかったけれど、
このたびは家の周りにはまだ雪が残っており
港はどうかな~と心配でしたが、防波堤には雪もなく
一安心。釣り人も何人かいましたが、あまり釣れている様子もなく・・・
海が澄んで底まで見える日は釣れないと誰かが言っていたけれど
その通り。
アタリも少なく釣れたのは小メバルとドンコ2匹のみ。
港の周辺にはいつもカモが群れています。
これは少し大きめのカモ。小さめのカモは飛ぶとき
キコキコという音を出すのでいるのがわかります。
雲一つない夕空。 夫は出していた餌をカモメに取られてしまいました。
カモメも必死なのですね。油断大敵です。
あっという間に日は沈んでしまいました。
夜、岸近くにたくさんの漁火が並んで見えます。
条件がそろうと、その漁火が空まで長く輝いて見えることが
あります。(まれなことですが)
18日、久しぶりに暖かく好天との予報につられ
伊達の港へ行ってみました。
家にいるときはそうでもなかったのに、風がどんどん強く
吹き始め室蘭を過ぎたあたりから、風速3・4メートル(?)以上は
ありそうな強風に。弱まることを願って
伊達漁港まで行ってみましたが、収まる気配もありません。
釣り具を持った中学生らしき集団も糸を垂れることなく、
解散。
防波堤に波がぶつかり砕け散っています。
波間に負けず鳥が1匹。 防波堤を超える波もあり、
私たちも今日はあきらめ。
虻田の道の駅まで行ってみました。
ここではいつも小豆を買います。高台から虻田漁港を望むと
港の中も大波です。
途中の川に白鳥がいて近くまで行くと恐れず
寄ってきます。餌をあげる人がいるためかと夫。
以前見に行ったウトナイ湖の白鳥ははるか遠かったけれど
近くでこんなにたくさんの白鳥が見られて感激!
鳥インフルエンザの心配もあるけれど、
ここの白鳥はげんきでした。
小金の漁港も寄ってみましたが港内も大波。
1人負けず鮭釣りをしている人がいましたが・・・
夜、風が少し収まったので港へ。
小型のソイが何匹か釣れ久しぶりの釣果に、まあ、
満足。 開いて干して、いただきました。